当サイトはプロモーションを含みます

ラヨーン

2024アオプラオリゾート子連れ利用口コミ!レストラン・行き方・送迎情報@アオプラオビーチのホテルinサメット島

Ao Prao

サメット島のアオプラオビーチについて、

  • アオプラオリゾートの子連れ宿泊レビュー
  • アオプラオにあるレストラン4件
  • アオプラオリゾートへの行き方
  • アオプラオビーチ内のホテル3件のおすすめ

についてまとめています。




アオプラオリゾートの子連れ利用口コミ

アオプラオリゾートは、アオプラオで一番リゾート感あふれるホテル。

プールは、海が見えるプールが2箇所あります。

お食事処のすぐ横にあるプールは、インフィニティで海が見える感じ。

小さいけど癒しのプールといった感じ。木がないので眺めがとても良い。

設置されてある椅子から見えるので、大人も安心してゆっくりできます。

深さはどこも90cm以上なので、小さい子連れだと浮き輪あるほうが良いです。

朝食会場の真横なので、朝食後のティータイムを満喫しつつ、子供はプールという利用をしている方も多かったです。

ロケーション、リゾート感、最高!!

 

もう一つのプールは、プールサイドでランチが食べられるのが良い感じ▼

朝食、夜はリゾートで食べて、お昼はプールサイドで軽くという方が多かったです。

お料理も結構美味しかった!

子供たちはスライダーもないので、プール慣れしてると物足りない子もいるかも?とは思いました。

うちは3歳、5歳ですがゆーっくりプールで浮いて楽しんでました。

日系企業が休みの日は日本人が結構多く、プールで子供たち同士で遊んだりしてました。

ソンクランの時期は3分の1日本人でした!

こんなに日本人率の高いタイのリゾート初めて笑

他のリゾートより圧倒的に日本人が多く、日本人受けするリゾートなのは間違いないです。

朝食会場からは邪魔な木などなく、海がよく見えるので、雰囲気良しでした。

朝食はインターナショナル。味はいたって普通でした。

プールがすぐ横にあるので、子供たちは飽きたらすぐプールに入れておいて、大人はゆっくりご飯を食べられる環境は最高!です。

 

お部屋は、外観は結構古い感じですが中はリフォームされていて綺麗。

※プレミアムシービュー2023年利用


シャワーしかありませんが、お湯も出て、上から出るシャワーは水圧もそこそこ。

シャワーヘッドだと少し水圧弱めでしたが、許容範囲内と思います!

備え付けハンガーは6個。

自分で洗濯するなら選択紐を持っていって、ベランダで乾すのが良いです。

長期滞在なら、洗濯サービスはありますが、重さではなく一個80Bとかなので、自分で洗濯してる人が多いイメージ。

連泊する人たちはみんな限られたベランダスペースに必死で乾してました。

部屋からの眺めは、どの部屋も若干木が海を邪魔しますが、そこそこ良い感じです。

ヒルサイドのお部屋を選ぶ場合は、3階の場合もあるので、その時はかなり階段を登る覚悟が必要です▼

※2024年ヒルサイドの一番お安いお部屋利用した時は‥▼

2階なのでそこまで大変ではなかったですが、眺めは、頑張らないと海が見えない感じではありました。

雰囲気は良し。

 

歯ブラシなどのアメニティは備え付けじゃないけど、受付に言うともらえるスタイル。

夕方と朝方涼しくなると蚊がかなり出るので、虫除け必須です。

アメニティでついていますが、持っていくのも◎

 

水は一日4本もらえます。買うならそこらへんのレストランで35b。

セブンイレブンまでは歩ける距離ではないので、基本割高でもホテルとかレストランで買うしかありません。

 

アイスは一つ40B程度で売ってました。子供たちも喜ぶし良し!

海は、時期によると思いますが私たちが行ったソンクラーンの時期には透明度3mってところ▼

魚はスズメダイやらが桟橋から見えました。

桟橋の南の方には少し珊瑚礁があり、ウニとかもいました。

ここまでいくと透明度は10mくらい。(ブイのギリギリまでいかなかいとだめ)

シュノーケリングセットは一回借りると250Bとか必要なので、持っていくのが無難です。

忘れても、ラヨーンのアオプラオ船着場前のお店で250Bくらいで売ってます!

海は浅瀬が長いので、小さい子から大人まで楽しめる感じ。

潮がひいていると、かなり大きな砂浜で遊べて子供心もガッチリ!

砂浜の端っこは岩場になっているので、ハゼとかの小さいお魚、ヤドカリやカニがいました。

小さめのアミとかを持っていくと、生き物探しも子供と楽しめて良いと思います♪

 

アオプラオに行くなら、持っていくと良いもの

普通の旅行用グッズに加えて、持っていくとより楽しめたかなと思っているものをご紹介。

アオプラオで持っていくと良いもの
  • いそぐつ
  • 魚取り網
  • シュノーケリングセット
  • お気に入りの虫除け

シュノーケリングをしたいなら、結構岩場があるところの方がお魚がたくさんいて面白いので、

海用のシューズ(磯靴)を持っていくのがおすすめです。

うちは忘れて、夫婦共々足を負傷しました笑




アオプラオのレストラン

ランチやディナーを食べる場所ですが、近くにリゾートが3ヶ所あり、それぞれのレストランも利用できます。

繁華街までソンテウで行けるけれど、一台400バーツ(交渉で安くなるかは不明、場所によってもう少し安い場合も)。

8人乗れば1人50バーツ程度だけど、乗り合いの人がいなければ結構出費です。

ここではアオプラオにある4つのレストランを簡単にご紹介。

どこも徒歩5分以内です。

 

リマココのレストラン Kerala Restaurant

ケララレストランはアオプラオでは一番お客さんが入っているレストラン。

味はどれもそこそこ美味しく、その他のレストランよりも安い。

でも、料理がくるまでの時間がめちゃくちゃ遅く、子供がいると大変でした。

繁忙時は待つ覚悟も必要。混み具合によりそうです。

砂浜のお席はフルブッキングになることもあるので、利用したい場合は先にお席を予約しておくのがおすすめです。

ソンクランや土日など観光客が多い日は、19時半頃からファイアーダンスが開催されます。

カオパッド・ムーガティアム130B程度




BUZZ cocoレストラン

バズは唯一エアコンの室内で食べられる!

▲2023年

暑い季節のお昼は、室内で涼しいのでここもおすすめ。

料理もそこそこ美味しく、眺めも良いです。

▲2024年には雰囲気が変わり、オシャレで南国チックになっていました!

カオパッド・ガパオ220B程度

昼間のビーチサイド側の眺めは抜群!

夕方から混み合い始めます。

 

Oレストラン

オーレストランは、アオプラオのビーチの中で一番高級(一皿300b程度〜)。

釜焼きのピザ釜があり、生地から作っているのでピザが美味しいお店。

落ち着いた雰囲気で、週末はフルブッキングになることもしばしば。

ピザはテイクアウトもできるので、お昼に買って、リゾートでゆっくり食べている人もいました♪

眺めも良いですが、桟橋ビューです。

ディナーに利用したい場合は、早めに場所を予約しておくと良いです。




BREEZEレストラン

ブリーゼはアオプラオリゾート内のレストラン。朝食会場と一緒です。

イベント時は19:45分からファイアーダンスが開催され、BBQが楽しめます。

以前はサラダバー無料でしたが、2024年以降は無くなりました。

アオプラオのレストランの中ではやはりここがダントツ雰囲気良し。

カオパッド・ガパオ…175B++

ただ、タイの祝日連休や土日に利用したい場合は昼間にすぐ予約しておくのがおすすめ。

夕方になるとフルブッキングのことも多いです。

ファイアーダンスは花火みたいで子供たちも大興奮!(ケララレストランでも見られます)

チップは強制ではないので、楽しめたなと思えたら入れるスタイル。

100Bは用意しときましょう。

ファイヤーダンスは金曜日・土曜日が常設で開催される他は、特別なお休みの日は開催されます。

開催されない日でもケララのレストランにはファイヤーショーが来ていることも多いので、

見ながら食べたい人は、確認してから場所を決めるのもありです。




アオプラオリゾートへの行き方・送迎情報

アオプラオリゾートに宿泊する場合は、専用の船着場からシャトルスピードボートが出ています。

大人往復660B、子供5歳から往復330B。

荷物を預かってくれて、チェックイン後にお部屋に入れてくれるので、

待っている間にちょっと水やらお酒やら買い出しをしておくと安心。

アオプラオに着くと、近くにコンビニとかはなく、リゾート価格です。

アオプラオ桟橋からの出発時間

本土側発: 11:00 AM/1:30 PM/4:00 PM

我が家は11時発に乗っていきました。めちゃ早いスピードボートなので

5分〜10分ほどで着きます。

 

11時半にはついて、リゾートのプールなんかは自由に使えますが、チェックインはできない感じ。

清掃が終わった部屋から順次電話連絡が来て中に入れます。

アオプラオを満喫したいなら、チェックインはすぐにはできませんが、11時発がおすすめ♪

 

その他、サメット島は国立公園なので、入島料が必要です。

サメット島の入島料

<外国人>

  • 大人200B
  • 子供100B

<タイ人>

  • 40B

ここは専用の船着場から到着するので、入島料逃れはできません。

見た目タイ人っぽい自覚あって、タイ語でタイ人いくら?って聞けたら40でいけるかも?

まぁ日本人はチョンバレなので、普通のファミリーは大人しく外国人料金の、お支払いです。

高い!!

※払い終わった領収証はソンテウなどで移動する時は持っているようにしましょう。

もし紛失していると、再度購入させられることあり!

島の掃除に使われているようなので、ゴミを見ると、もっとちゃんと掃除しろよ!って思っちゃいますね…

本島から流れるゴミが漂着するみたいなので、コクですが…




専用のフェリーを使わない場合

普通の港(バンペー港)からもサメット島へアクセス可能です。

この場合、バンコクからは、

エカマイバスステーション→バンペー港(184バーツ):3時間半程度

バンペー港→サメット島(往復120バーツ):片道30分程度

で移動できます。

※2023年時点の価格です

 

◆エカマイバスステーション

◆バンペー港

安いですが、リゾートのシャトルボートは5分でつくし、待合は綺麗。

荷物は全てホテル室内まで届けてくれるので、アオプラオリゾートを使う場合はリゾートシャトルボートを利用する方がおすすめ。

バスでバンペー港まできて、アオプラオ港まではすぐ歩ける距離です。




アオプラオのビーチのホテルのおすすめは?

アオプラオにはリゾートが三つありますが、ダントツのおすすめはやはりアオプラオリゾート。

プールから海まで邪魔のない景色が楽しめますし、お部屋も改築されていてコスパ良しと感じます。

レストランも一番眺めが良いです。

 

◆リマココ

リマココは海をメインで楽しみたいなら、コスパがよいリゾート。

アオプラオに滞在したくて、一番安く済ませたいならここ。

プールは小さめですが、完全シービュー。

 

◆ル ビマーン

アオプラオで一番高級なル ビマーン。

お部屋はアオプラオリゾートより綺麗で、バスタブがある部屋もあり。

リゾートに行ってもバスタブでゆっくりしたいなら、アオプラオではこのルビマーン一択です。

一点、プールやレストランからの眺めでは、桟橋が入ってしまいます

それでも、アオプラオリゾートは音楽がかけられているので、静かな落ち着いた雰囲気のリゾートを満喫したいならルビマーンがおすすめ。

ル ビマーンの方が施設は綺麗ですが、アオプラオリゾートの方が桟橋が見えずに海が綺麗にズドーンと見える点が一押し!



-ラヨーン