2024年に引き続き、2025年にも期間限定でオープンしたバビーベアカフェ！（読み方でブビーベアと読む場合も）
今回2025年開催で訪問しましたので、様子やメニュー、期間限定でどうしてやって収益化しているのかの考察なども含めて、ご紹介していきたいと思います。
バビーベアカフェヤワラートってどんなお店？
バンコクの「Bubbi Bearカフェ」は、ぬいぐるみのように可愛い熊「Bubbi」をテーマにした、ポップアップカフェ。
入り口は急な階段で、隠れ家的な感じでドキドキ。
既存の建物を軽くリフォームしてオープンしていました。
クリームとブラウンの可愛い空間。
座席は15卓ほどで狭いので、週末や夕方は混雑しやすく、平日午前中が狙い目です！
バビーベアカフェヤワラートのメニューは？
2025年時点のメニューはこちら▲▲
店内に入るとすぐ、メニュー見本（本物）が置いてあり、選んでカウンターでオーダーします。
私が訪れた12時頃には、売り切れも結構出ていました。（チョコケーキ、チーズケーキは人気！）
今回オーダーしてみたのはこちら▲
◆バビーベアブレッド(ジャム)165B
中にバターが挟み込んであります。
ジャムは選べるので、足りなくなったら追加購入できる♪
◆バナナケーキベアバター添え150B
ベアバターがかわいいバナナケーキ。
ベアが溶けちゃうので、写真とか撮りたければ食べる直前にあたため直してくれます◎
ドリンクもかわいいカップにいれてくれます。
◆ピーチティー140Bにミルクティー120B。
Bubbi Bear ヤワラート予約はできる？
小規模店なので、事前に予約は不可です。
時間に余裕を持って行くのが安心です。
Bubbi Bearカフェヤワラートバンコクお店詳細
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舗名 |
Bubbi Bear Cafe |
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オープン期間 |
期間限定
2025/6/27~2025/8/10 |
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定休日 |
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営業時間 |
10時00分～21時30分 |
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場所： |
住所：42 Thanon Phat Sai, Samphanthawong, Bangkok 10100 ３階にあります |
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電話番号 |
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公式H P |
フェイスブック |
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その他 |
ブビーベアカフェバンコクはポップアップ期間限定で利益でるの？
このバビーベアカフェ、期間限定のポップアップストアしかないので、開催に気づいて行きたいなら、すぐ行くべし！です。
昔は2024年クリスマスシーズンにラチャダーで１ヶ月ちょいほど営業されていました。
2025年はヤワラートで6月〜8月営業
と思うところ。
バンコクの「Bubbi Bear Café」のような短期間のポップアップ型カフェは、
「初期投資を抑え、映え需要を利用して短期で回収・撤退するモデル」。
なので、短期でも十分「儲ける設計」がされている可能性が高いようです▼▼
◆ 初期費用が低い
•場所は期間限定のレンタルで、内装も最小限の改装（撮影映えの装飾メイン）
•高級な設備を使わず、業務用トースターやミニオーブン程度で対応
•一部のメニュー外注（かも？）
◆ 高単価×低原価
•原価安い（クマ型バナナブレッド、ジャム付きパンex）
•それでも150〜180バーツで販売でき、利益率高め
•写真映えするだけでブランド価値を上げ、価格に納得してもらいやすい。
◆ SNSマーケティングによる集客コスト削減
•Instagram、TikTokなどで自然に拡散。
•広告費ゼロでも「映える写真」を求めて来店
•「限定」「可愛い」というバズ要素を詰め込むことで短期間に集中して稼げる
◆ グッズ販売・コラボ企画で追加収入
•キャラを使ったステッカー、ぬいぐるみ、Tシャツなどの販売による収益
•他ブランドとのコラボで「商品販促の場」として企業側が出店費を負担するケースあり
◆ 期間限定ならではの「今しか行けない」需要喚起
•「行かなきゃ！」という心理で、リピーターを狙わず1回勝負で利益を取りに行くスタイル
•1日数十人〜百人程度が来店すれば、十分ペイ可能
効率的な収益モデルに見えますね！
とはいえリスクもあるようです▼▼
◆初動でバズらなければ赤字
◆タイは気候の関係で屋外カフェだと雨季に不利
◆フォトスポットに過度依存してリピーターを作れない。
毎年恒例になっていけば、バビーベアもキャラクターグッズ販促などで、より収益拡大も狙えそうですね。
…とついついお金のことを考えてしまう、経済学部卒のワルイクセでした。
開催時期などの情報は、公式のインスタグラムなどで発表されるので、チェック！