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タイ生活

タイでの電池バッテリーの捨て方!使わなくなったモバイルバッテリーを回収しているスポット

今では誰もが持っているモバイル電池バッテリーですが、古くなって使わなくなったものをタイで捨てるなら、

e-wasteボックスがあります!

タイではゴミを分別せずに捨てていますが、ゴミ回収業者も爆発のリスクがありますし、リサイクルできるならその方が良いですよね。

こちらでは、要らなくなったモバイルバッテリーを捨てることができるタイの場所を紹介していきます。




モバイルバッテリーを捨てるならe-waste

タイには、AISが提供しているバッテリー回収ボックスe-wasteがあります。

e-wasteは、タイ国内にあるAISの店舗に置かれています。

店舗はこちらで確認できます▼

◆AIS公式サイト

 

実際に店舗を訪れてみると、置かれていました。

こちらは、セントラルフェスティバルチェンマイの3階。

大きなAISのテナントの中に入ったところにあります。

 

電子機器や金属に対してもあまり分別をしている方も見かけないので、

まだ回収してリサイクルすることが浸透していないのかもしれません。

 

e-wasteは、紹介サイトでは大きく紹介されている反面、あまり使用されている感じが見受けられないのが少し残念です。

▲実際に回収してリサイクルされるまでの動画をAISが作成しています




 

モバイル電池・ケーブル・イヤホンやタブレットも回収

私は使わなくなったモバイルバッテリーを処分するために訪れたのですが、バッテリーの他にも回収対象となっているものがあります。

こちらが店舗内にある実際の回収ボックスですが、充電ケーブルやイヤホンなども回収対象となっています。

断線してしまっているものがあればこちらへまとめて持ち込めるのがいいですね!

ほとんどの方がそのまま普通のゴミに出してしまっているかもしれませんが、回収してもらえると思うとこちらに持ってきたくなります。

 

回収ボックスに入ってしまったものは見えなくなっているので、他の人がどのようなものを持ち込んでいるかは確認できませんでした。

また、タブレットやスマートフォン本体も回収対象ですが、売値がつくことも多いのであまり持ち込む機会は期待できません。




まとめ

モバイルバッテリーが必需品となっている今だからこそ、その処分の仕方や再利用について大きな課題となっています。

貴重な材料が使われているので、そのまま捨ててしまうことはとてももったいないことです。

日本ではあらゆる家電量販にて回収ボックスが設置されていますが、タイでも身近な場所に設置されているのでぜひ利用して見てください。


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