タイ駐妻でも日本語で簡単口座開設！クルンシィ、アユタヤ銀行の口座開設について解説

「現金がない、QRコード決済が出来たらなぁ…。」

「でも銀行口座開設に自分一人で行くのはハードル高い…。」

そんな悩みを持ってるなら、クルンシィ（アユタヤ）銀行で口座開設するのがおすすめ！

日本語で簡単、駐妻が持っている証明書だけで口座開設ができて、

電子決済のやり方まで丁寧に教えてくれます。

今回は、そんなクルンシィでの口座開設について、お伝えしていきます。

タイ駐在の妻でも日本語で口座開設可能！クルンシィ

クルンシィは、ワークパーミットを持たないタイに駐在する奥さんたちでも、簡単に日本語で口座開設ができます。

クルンシィはKrungsri と記載され、アユタヤ銀行とも呼ばれており、

三菱UFJの子会社です。

日本語での相談窓口がある支店では、最初から最後まで日本語だけで口座の開設が可能です。

口座開設に必要な書類

普通はパスポートに加えてワークパーミットや国際運転免許証、在留届証明書などが必要で、

駐在妻が口座開設するにはハードルが高いのですが…

なんと、「ワクチン接種証明書」も国際的な書類のため、こちらで口座開設が可能です。

クルンシィエムクオーティエ支店で口座開設してきましたブログ

実際にクルンシィのエムクオーティエ支店で、口座開設してきました。

持って行った書類は、

• パスポート
• ワクチン接種証明書
• お金（最初に入金したい額）

エムクオーティエの銀行階、３階にある黄色い銀行です。

色々な銀行が日本人窓口を設置していますが、ここのお姉さんは知識も深くて言葉も上手、

何不自由なく開設できたのでおすすめ。

※2023年現在

銀行に入ったらコンシェルジュがいるので、「ジャパニーズ！」と言うと日本人のカウンターチケット番号を発見してくれます。

先約が３人ほどいたので、１時間ほどすぐ下の無印良品でカフェしてから口座開設しました。

※日本人窓口は１人、最大２人しか対応者がおらず、待っている人の人数×時間ほど待つ可能性があります。

待つのが嫌な場合は混雑状況を見てその日は諦めましょう。

１０時半が一番混みやすいです。

私が行った時は先に待ってる人が２人いましたが、あまりにも待ち時間があるので、諦めて帰ってました！

呼ばれたら、まずはじめに口座開設に必要な書類のチェックから。

ワクチン接種証明書とパスポートでクリアです。

その後名前・住所・電話番号などの記載、サインなどを記載して、説明を受けて終了。

所要時間は４５分ほどでした。

最後はクルンシィのアプリをダウンロードして、オン（電子決済）の使い方まで丁寧に教えてくれる親切ぶり。

オンのやり方までわかるので、何も知らずにアユタヤ銀行を訪れてOKです！

最初に少し入金する必要があるので、１０００バーツ以上は現金を持っていくと安心★

銀行の規定についても、日本語で詳しく説明してくれます。

ちょっと私が重要かなと思った点はこちら。

さすがUFJの子会社とあって、日本でも引き出しができるのはかなり便利！

口座も作りやすいし、何かあれば我が家はJアベニューも近いので、

バンコクの電子決済用、最初の口座としてはクルンシィ一択でした！

クルンシィ銀行エムクオーティエ支店基本情報