バンコクのエンポリアムやエムクオーティエ、パラゴンなどで使えるMカード。
バンコクに住んでいてこれらのデパートに行くことがあるなら、
作らないなんて損!
たくさん割引が受けられます。
今回は、そんなMカードの作り方やバウチャーの使い方などをお伝えしていきます。
エンポリアムのMカードはお得!特典情報
Mカードは、ポイントを使うことはもちろん、
提示するだけでも特典が受けられます。
<ポイント特典>
800Mポイント貯めると、100バーツ のクーポンに交換可能
- Mグループ直営店での使用…25バーツ=1Mポイント
- グルメマーケットでの使用…25バーツ=1Mポイント
- パワーモールでの使用…50バーツ=1Mポイント
<店頭割引>
- プロモーションをしていると、M価格(割引価格)で購入可能
- デパートで通常価格の商品5%割引
<アプリMカード登録特典>
- 無料で商品や割引クーポンがもらえる
インフォメーションではパスポートのコピーなどの身分証明書を見せるだけですぐに発行してもらえますが、
最近ではアプリでも登録ができるので、アプリがおすすめ。
(カードを持っている場合も簡単に連携可能)
アプリを登録すると、より良い還元率でクーポンを発行できたりします。
Mカードの作り方
Mカードを作る場合は、クーポンがプラスでもらえるため、アプリ登録がおすすめ。
ダウンロードして、一連の情報を入力(所要時間2分くらい)。
→パスポート番号と電話番号入力
→SMS認証をすます
→個人情報入力(名前、メール、国籍など)
すると、電子カードが発行できます。
インフォメーションで作る場合は、パスポートとタイの電話番号さえあれば、
5分以内には現物を発行してくれます。
カードもアプリも欲しい場合は、先にカードを発行して、そのカード番号をアプリに登録するとスムーズです。
Mカードの使い方
Mカードはお会計の時に提示するだけでポイントがたまります。
割引価格(M価格)のものはカードを読み取ると自動でその価格になるので、
毎回提示しましょう。
カードを忘れた、アプリがうまく起動しないという場合は電話番号を言えばOK。

アプリの場合は、もっと簡単。
画面でリワードのところを開いて、使いたいバウチャーを選びます。
選んだら、get discount〜などと表記されている下の方に出る赤いボタンを押せば発行完了。
Mグループの対象店舗でお買い物の時に、スタッフさんにその画面を提示するだけです。

バウチャー発行に手間取っても、すぐにスタッフさんが教えてくれるので、
とりあえずお得だし使ってみましょう!
エムクオーティエのMカードサポートデスクはどこにある?
Mカードのアプリは簡単で便利なのですが、
なぜかログインできなかったり、利用できなかったり…という不具合もたま〜に起こります。
そんな時は、Mカードのサポート窓口に行けばすぐに解決できます。
エムクオのサポートデスクはいつも空いていて、綺麗なのでおすすめ▼
エムジョイの階、エムクオーティエ2階の奥(ユニクロとは逆側)にあります。
アプリのダウンロードから、カードの発行まで一人じゃ不安…という場合も、
説明を受けながら作るのもありです。
クーポンバウチャー情報
一部、アプリをダウンロードすると使えるクーポンバウチャーをご紹介します。
作るの面倒で悩んでいる‥という方も、ダウンロード登録するだけで使えるクーポンもありますので、お得!
※クーポン例は2023年度のもの。変更される可能性があります
◆初回登録するだけ!ウェルカムクーポン
アプリに初めてログインするだけで、ウェルカムクーポンがいくつかもらえます。
こちらはポイントがなくても使えるクーポン例。
グルメマーケットでの600バーツ の使用で60バーツ の割引が受けられます。
(同様に、400バーツ 以上で40バーツ 割引もあり)

◆商品が無料でもらえる!?クーポン
2023年度のウェルカムクーポンは、クリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドが無料でもらえるものでした。
ボタンを押して、画面を見せるだけで無料。

◆800Mポイント貯めなくても使えるクーポン!
カード現物だと800Mポイントがバウチャー交換の最低ラインですが、
アプリだと400ポイントやそれ以下でも交換できるクーポンがあります。
常時交換できる400Mポイント=50バーツ クーポンは、
ポイント還元率も同じなので早めに使っておきたい人にはおすすめ。
まとめ
Mカードは、クーポンも多くてお得なカード!
- ポイントが貯まる
- ポイントをバウチャーと交換可能
- 割引価格でものが買える
- アプリにログインするだけでお得なクーポンが使える
そんなに使う予定ないよーっていう方も、
初回クーポンでドーナツもらうだけでもお得だし、
1回くらいならグルメマーケットで400バーツ 以上使うこともあると思うので、
登録するのがおすすめです★
※当ページ記載アプリ画像引用元:M card APP