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チャーン島

チャーン島パラダイスヒルは高級ホテルを利用できる格安ホテル!行き方や子連れ利用ブログ旅行記

チャーン島のパラダイスヒルは隣の高級ホテルの施設をほぼ使えて、お値段半額以下の格安コスパ良しホテル!

セブンイレブンやロータスも近く、その他美味しいイタリアンも近くて子連れでも安心して利用できる場所にあります。

そんなチャーン島パラダイスヒルホテルまでの行き方や、パラダイスリゾートの様子も一緒にお伝えしていきます。

※最終利用2024年




チャーン島パラダイスヒルは高級ホテルパラダイスリゾートを利用できる格安ホテル

チャーン島で子供も楽しめる大きなスライダー併設リゾートとして知られるパラダイスリゾートホテル!

agoda

ここのリゾートに泊まるのももちろん良いのですが、実はこの横にある「パラダイスヒル」ホテルに泊まることで、

このパラダイスリゾートのファシリティをビーチチェア以外全て使用することができます。

agoda

我が家は年末年始で4泊朝食込み利用しました。

パラダイスヒルは普段なら1000バーツ代でも泊まれる格安ホテルです。

年末年始の5人(含子供1、3、5歳)価格参考
  • パラダイスリゾート…4泊で3万バーツ程度。
  • パラダイスヒル…4泊で1万4000バーツ程度。

※11歳まで子供は無料なので大人2人で予約可能

※4歳以上は朝食代金が1泊500バーツ必要込の金額記載

もちろん宿泊施設も朝食もパラダイスリゾートとは格が違うのですが、

すぐ隣のビーチやファシリティが全部が使えるなら泊まる時だけだし安い方で良いかな…?

という節約志向の方にはおすすめできるホテルでした!

以下ホテルの様子をご紹介していきます。




チャーン島高級ホテルパラダイスリゾート子連れ旅行記

まず、親ホテルのパラダイスリゾートの様子をご紹介していきます。

この中の施設はすべて使えるので、大体こちらで過ごしました。

小さい子連れで動きまわりたくなく、ずっとリゾートにいたのですが飽きもなく遊べるクオリティありのホテルです。

 

プール

プールは50cmの子供用プールと120cmの大人用プールが2つ。

そんなに大きいわけではありませんが、ビーチも眺められて雰囲気良しです。

こちらのプールバーではお食事も楽しめますが、チャーン大瓶120b、スムージー各種95B税サ込みとかなり良心的価格設定でスタッフさんの感じも良いです。

▶︎面倒ポイント!

(パラダイスヒルの宿泊者はツケにできないのでその場で支払いをする必要がありました。)

(プールサイドの青シートのビーチチェアは使用不可!)

こじんまりしていますが眺めがよくリラックスできる感じでした。

子供のプールはおすわりのベビーには少し深すぎる感じです。

それ以上ならOK。

 

こちらの横にある青のシートの椅子には座れないので、その点は不便。

でも、すぐ横のビーチには使えるベッドチェアが置いてあるので、

そこに荷物をおけば、思ったより不便だなと感じることはそんなにありませんでした。




遊び場

小さめですが、ハーバーランドの一角のような滑り台、ボールプール、ブランコやトランポリンあり。

入り口には、利用可能年齢が4歳〜12歳と書かれていますが、

でも、4歳以下はおむつ履いて利用してねとも書かれてあって。

年齢制限はハテナ?でしたが。

1歳と3歳も4泊とも利用しましたが声をかけられて制止されるなどはありませんでした。

子供たちみんなで、毎日1時間以上飽きずに楽しんでいました。

外の海も見えて眺めも良いのも良し◎

イケアのままごとセットも一式揃っていて、幼児にはいい感じです。

向かいにスタバがあるのでちょっとコーヒ飲みながら見られるのがめっちゃいい感じでした(^^)

スタバの席からは夕焼けも綺麗に見えました◎




ビーチ

ホテルからすぐ出られるビーチは、Klong Prao Beachクロンプラオビーチ。

島で最も美しいビーチとしても知られ、入江のようになっているので、波も大きくありません。

砂を持ってきているので浅瀬が多く、海で子供とゆっくり浅いところで遊ぶには良い感じのビーチです。

水もパタヤやフアヒンと比べると綺麗!

満ち潮の時はほぼビーチがなくなりますが、それもまた良い景色で⭕️

潮が満ちている時は砂を巻き上げるのでそこまで水が綺麗に見えないのは少し難点です。

夜はファイアーショーがあるので、子供たちは連日大喜び!

毎日200Bチップわたして最前列で見てました。

(チップ代のみ。1家族100B程度相場ポイ?)

ショーで油を使うので、少し朝方はオイルくさく、海に流れている感じがします。

 

透明度は3mほどと言った印象。

少しお魚もいます。

透き通った海が良い!という場合は、大きいビーチではなくプライベートビーチのホテルを探す方が良いでしょう。




マッサージ

なんとリゾートホテルのスパなのに、フットマッサージ1時間300Bで利用できる安さ!

潮の音を聞きながらマッサージ受けれるのは最高。(写真撮り忘れ)

 

ディナーパラダイスビーチバーレストラン

パラダイスリゾートのビーチ際にあるレストラン。

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昼間は暑いので利用してませんがホントこんな感じ▲

雰囲気も眺めも良いです。

味はそこそこ美味しかったです。

子供達はボロネーゼスパゲッティ210Bやサンドウィッチ&ポテト170Bなどで満足できました◎

ホテルのレストランでロケーション最高にも関わらずリーズナブル!

夕方には目の前でファイアーダンスをしてくれるので、

早めにビーチ横のお席を予約すれば特等席での観覧が可能です。

我が家は17時頃に19時で最前列の席を予約して、毎日最前列で観覧してました♪

他にも美味しいレストランは近くにあるのですが、

何より雰囲気最高なので、4泊中3回利用しました。飽きず!

agoda

昼間は屋根のあるゾーンもあります。




お部屋

泊まっていないので部屋の内部についてはagodaのサイト参照

アゴダ

ビーチフロントのお部屋の外の雰囲気はこんな感じ。良さそう。

前にビーチチェアもあるので、すぐに海は最高ですね。

普通の一番お安いお部屋▲

海は見えませんが、まぁ少し歩けばすぐ海なので。ありです。

普通の3連休とかで来るなら、そこまで高くないのでこちらに泊まりたいと思う感じでした!

 

チャーン島パラダイスヒル子連れ旅行記

パラダイスヒルに泊まった場合のお部屋やプールなどもご紹介してきます。

プール

まず、パラダイスヒル付属のプールは広いものが三つ。

浅い場所もあるし、みんな大きいプールに行く人が多いので、空いていてゆっくりしたい時にはいい感じ。

年末年始でも午後になると入れる水温でした。

ベビーから大人まで、すべての年代にちょうど良い深さの場所があってうちの子は楽しんでました。

実は5歳児はビーチ沿いのプールよりこっちの安いホテルのプールの方が楽しかったらしい…!!

広いのが好きな場合はこちらも利用できるのは良い点でしょう。

パラダイスヒルに泊まっても、横のホテルのファシリティはビーチチェア以外は全て利用できます。

案外パラダイスヒルの人が使える木製チェアも数はたくさんあり。

椅子なくて困るー!ということは年末年始でさえありませんでした。




こちらはパラダイスグループ共通のドデカプール!

3歳以上ならスライダーも一緒に行けば楽しめました。

2時間たっぷり遊んで、めちゃくちゃ楽しい!

…のですが、おしりがかゆくなるので、長時間遊びたい場合は長ズボンの水着推奨です。

大人でも怖いと感じるくらいスリル満点の楽しいスライダーでした。

小学生以上は大はしゃぎ間違いなし!

これの利用人数が常時10人ほどしかいないというプライベート遊具…すごすぎ。

浮き輪利用でビューンといくものも、無料で浮き輪貸し出しあり。

120cm以上限定のものもありました。




お部屋

下がコンクリートなので、一部悪い口コミでは牢獄みたいと感じる人もいるお部屋。

我が家では別にそこに不快感はありませんでしたが、南国っぽさを求めるなら違いますね!

子供が小さくてビーチまでの移動が面倒、やはり島っぽいお部屋に泊まりたいという人はパラダイスリゾートを予約した方がいいでしょう(価格差は2.5倍程度)。

でもパラダイスヒルはトイレもお部屋も清潔な感じで、ゆっくり寝るだけなら問題なしです。

お湯はでますが、1番温かいのでも少しぬるめ。この点は不満!

あと、部屋に入る一瞬だけ、若干カビ臭い気がしました。

水は変な味はしませんでした。

お部屋からの景色はプールビューだけどプールの壁面しか見えない笑

Wi-Fiはパスワードなしですぐ入るので、オンデマンド契約してる人は機器を持っていけば日本の番組見られます(パラダイスリゾートも)。

年末年始泊まりましたが、日本の年末特番見られるのは良い♪♪

エアコンはよく効いて、安い割には快適でした!

※アメニティ歯ブラシなし、水2本。

ソファは広めなので、ベッドにくっつければ子連れでも子供一人寝かせられます。

 

朝食レストラン

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タイ料理、洋食があって、シリアルやパンもあるので、子供たちも食べられる感じでした。

特筆して美味しい、はありませんが、ゆっくりホテルで食べるには良い感じのビュッフェ。

ベビーチェアの数が少ないので、小さいお子さん連れの場合は早めの利用が吉。

眺めは良くないので、さくっと食べて、パラダイスリゾートの方に行きました。




チャーン島パラダイスヒル行き方ホテル情報

行き方

バンコクからは、我が家は自家用車で向かいました。

◆バンコクトンロー出発5:30

◆船着場到着 11:00

個人で行く場合は、ミニバスで行くのも便利。

(狭いと辛いけど煩わしさ無し)

エカマイバスターミナルから300〜400バーツ程度でチャーン島の船着場までバスが出ています。

(1時間おきに出発)

フェリー乗り場のアオタマチャート桟橋では、乗り場受付で人数を言えばチケットを発行してくれます。

大人2人、子供5歳1人で190バーツでした。

フェリーで車も渡れますが、年末年始などは帰り船に乗るのに3時間まちとかになりますので推奨しません。。。

一応毎時30分発の1時間に1本のはずですが、連休の時は車が埋まり次第出発で増便しますので、出港時間はまちまちです。

時刻表はないものと考えた方がよし!

車でなければほぼ待ち時間無しで乗り込めました。

帰りはフェリー乗り場にバンコクいきやパタヤいきのバスを扱ってるセンターがあるので、そのまま乗ればOK!

チャーン島に到着したら、目の前にソンテウが待っています。

チャーン島ソンテウの料金

クロンプラオビーチまで1人50バーツ

貸し切り500バーツ

一応相場はありますが、フェリー客がいなくなって1家族だけとかになると、

多少ふっかけられる可能性あり。

(行きは貸し切り600バーツ、帰り700バーツ払った人も)

ホテルの名前を言えば、ホテル前でおろしてくれる乗合タクシーです。

我が家は子供は小さかったですが、250バーツ払って乗り合いました。

スーツケースがあっても縛って乗せてくれます。

小さい子供は急斜面で危ないので、助手席に乗せてくれるので安心。

かなり急斜面をかなりの速度で走り抜けます!!

帰りはホテルのフロントで桟橋までのタクシーを呼んでもらえばOK。




チャーン島パラダイスヒルやパラダイスリゾートの予約どうする?

我が家は、パラダイスヒルの予約はアゴダで行いました。

11歳までは子供扱いで朝食追加料金だけで予約できるので、

エアベッドなど持ってる人は大きくてもお得に宿泊できます。

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アゴダ「パラダイスヒル」

 

アゴダのサイトには、4才以上は大人とみなされます。

とかいてありますが、11歳まででエキストラベットを使わないなら朝食料金だけでOK。

子供の人数を含めて予約せず、大人2人1室で予約。

受付で4歳以上の子供の追加料金(1泊500バーツ)を支払いました。

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アゴダ「パラダイスリゾート」

 

パラダイスリゾートの方を予約する場合も、4歳以上は大人とされます。

ですが、【4~11歳のお子さま】添い寝の場合は朝食料金THB500が別途請求

と明記されていますので、1室で良いなら大人2人で予約してもOK。




チャーン島パラダイスホテルの年越し!

パラダイスリゾートは他の場所から年越しを観に来る人がいるほど人気の場所です。

2024年の年越しの様子

パラダイスリゾートは自分たちだけでステージを作り、ガラディナーを開催します。

◆一人4000バーツ予約必須◆

我が家は前日に予約しようとしたら満席で無理でした;

参加したい人はお早めに。

豪勢なビュッフェやライブ、あとプールエリアで子供用風船割りゲームなどが開催。

ファイヤーショーも年末年始スペシャルバージョンなので、人数も多くて豪勢です。

その他、ラッキードローで景品が当たっていました。

年越しは炎で!ショーの男性たちが火を点火します!

このビーチではそれぞれのリゾートが花火を打ち上げますが、パラダイスが一番豪勢で長い時間花火を打ち上げます。

真横で点火している様子を観ながらビーチでみる花火!最高。

お金を払っていなくても、ビーチには出られるので花火やファイヤーショーは相乗りできます。

皆さんの4000バーツで豪勢は花火も見れちゃいました。

年越しの時刻にはビーチバーでドリンクだけの注文もできるようになってますので、それだけ楽しむのもアリ。

地元の人はその時間帯だけパラダイスに見に来る人もたくさんいました。

 

<アゴダ参考>

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アゴダ「パラダイスヒル」

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アゴダ「パラダイスリゾート」




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