バンコク日本人居住エリア(プロンポン〜エカマイ)近くで、安くエビを仕入れるならトンロー市場がおすすめ!
お安く買えて、下処理もしてくれて、野菜も買えて、満足できる近い市場です。
そんなトンローの朝市についてお伝えしていきいます。
バンコクでも安いエビを買う
タイはエビは安いイメージですが、実際フジスーパーなどでは、お高め。
でもトンローの朝にやっている市場なら、お安く新鮮なエビを購入することが可能です。
実際に購入した1キロ分のエビ▲(向いちゃったあと)
この日は35尾ほど入って、270バーツでした!
時価なのでお値段は変わることがありますが、スーパーよりはいつでも安いし、
お店売りだけどきちんと氷漬けされているので、新鮮でした。
しかも、お願いをすると下処理までしてくれます。
タイ語ができなくても、剥くようなジェスチャーをすれば伝わるのでレッツチャレンジ!
背わたと殻を剥いてくれ、尻尾はついた状態にまでしてくれます。
助かるー!!
※クロントゥーイ市場が一次流通で、トンローのものは2次流通市場の店売り。
生鮮クオリティーと安さを求めるなら、クロントイ市場に行くのがベスト。
▼クロントーイ市場についての項目はこちら
トンローの朝の市場
トンローの朝市は、トンロー57の、マリオットホテルの前くらいで開かれています。
火タラ・木タラのように雑貨は売っていません。
お肉・魚介・お野菜・果物がメイン。
57パクソイ(道の入り口)あたりの魚屋さん▲
我が家はここのエビ買いますが、お値段は1キロあたりの値段です。
ワンキロー、と欲しい量を言って、指差すとその分を袋に入れてくれるので、タイ語できなくてもOK。
メインの会場では、野菜のはかり売りをしてくれます。
ネックなのは値段表記がないこと…
果物はそんなに割安感はありません。
お値段は指差して聞いてみましょう。
この日ニンニクひとつかみ(10粒程度)5バーツ 、生姜1かたまり(スーパーで3パック分くらいの大きさ)で20バーツ だったので、基本は何買ってもスーパーより安めではあります。
▲BTSの方を見ると左手にマリオットが見えます
八百屋さんは3店舗ほどあります。
この日の出店は、
魚屋さん…2店舗
八百屋さん…3店舗
お肉屋さん…1店舗
でした。
基本毎日変わりませんので、朝活程度によってみると楽しいです。
所要時間は15分で十分!
トンロー朝市基本情報
名前 |
トンロー市場 |
定休日 |
なし |
営業時間 |
5時30分~10時00分 |
場所: |
住所:1109/1 Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
電話番号 |
|
公式H P |
トンローの朝市場の口コミ
- 市場は小さいけれど清潔で人は少なめ
- 新鮮な野菜が安い
- 野菜、豚肉、鶏肉、魚介類、卵、果物など購入可能
トンロー朝市行ってきた????教えてもらった大きなアスパラ売ってたし、スーパーでほとんど見かけないレンコンも立派なものが手に入った。シイタケは肉厚で、白菜はずっしり重たい。スーパーで買うより安いし、店員さんも親切????「マダム」でなく「おくさん」って話しかけてくれるのも良い???? pic.twitter.com/GEH7MxGRZG
— S@chiko (@Schiko8) February 9, 2023
トンロー朝市でベリーライス購入〜、えびも2日分購入〜、いっぱいの野菜も購入〜♪ pic.twitter.com/tJWwIkUbqO
— s-ryoko (@xxxRYOKO1013xxx) May 9, 2021
エビの一次流通はクロントゥーイ市場
エビの一次流通はバンコクの巨大タラート、クロントゥーイ市場。
こちらでは、トンロー市場と同じレベルのエビを、1キロ220バーツで購入可能。
氷は欲しいといえば一緒に入れてもらえます。
最寄駅はシリキットコンベンションセンター駅。徒歩5分程度で着きます。
エビ以外にも、ドラゴンフルーツが大きいの1つ20バーツだったり。
全てのものがお安く手に入ります。
ただ、かなりドローカルで、タイ語しか通じません。
道も混雑し、子連れにはおすすめできません。
衛生環境は…日本を想像しない方がよろしいかと。笑