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タイで妊娠出産

34週の妊婦検診の内容や費用書類は?サミティベート病院にてブログ

34-week prenatal checkup

どうも、4人目妊娠中のあっちゃんです。

今回サミティベートで妊娠34週時点で妊婦検診を受診してきました!

その内容や費用、もらえる書類などお伝えしていきます。

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34週の妊婦検診の内容@サミティベート病院

今回34週の妊婦検診では、おおよその滞在時間は1時間程度でした。

所要時間
  • 10:30予約
  • 10:20着後、尿検査
  • 10:40 身体血圧測定
  • 10:45 先生の問診
  • 11:10診察終了
  • 11:20 会計終了
  • 11:25 RS予防接種

体重正常範囲内 妊娠初期体重より+5.35kg(元は標準体重内)

血圧正常

※尿検査血圧など特に問題なかったので、超音波検査実施せず

 

先生の問診では、胎動が定期的にあるか、おりものの状態や出血の有無を聞かれました。

私は始動は感じており、出血はないので特に何事もなく終わり。

お腹の張りも感じるか聞かれました。

実際は痛いくらい張ることも多くあります…

が、15秒くらいでおさまって、定期的な張りでなければ大丈夫とのこと。

 

これらの質問の後、診察台で胎児の心拍と、お腹の大きさのチェック。

胎児が降りてきてるかもチェックしてくれました。

私の場合はまだまだ上にいるので、まだまだ来ないね〜ということでした。

お腹は大きくなっており、胎児の心拍もノーマルで診察は3分くらいで終了。

 

その後は、質問がなければ終了。

私はRSウイルスのワクチンを打つ予定だったのですが、先週また副鼻腔炎になり( ;  ; )

抗生物質を飲んでることを伝えましたが、特に問題ないということでそのまま注射。

 

あとサプリが切れていないかも確認されました。

指導としては、胎動が1日10セット(一連の動きが1セット、しゃっくりでもOK)以上があるかは確認してくださいと言われました。

動きがない場合は甘いものを食べてゆっくり確認。

それでもいつもと様子が変わって動かなければ、すぐに受診してくださいとのこと。

夜間は緊急外来に来てね、と言われました。

 

34週頃の妊婦検診でもらえる書類

この検診で、提出書類をいただきました。

書類
  • 出生証明書
  • バースプラン
  • 分娩プラン
  • 入院時の持ち物リスト

次回までに、バースプランと分娩をどれにするのかは記載くださいとのこと▼▼

母親教室で細かい説明がありましたが、日本人用のチラシも入ってるので読み込めばわかる内容。

持ち物リストもこの頃に配られるので、配られたら準備!

日本語で見ながら準備できるのは、安心ですね。さすがサミティベ。

私は何も用意してなかったので、ゼロからこれ見ながら準備、です!

 

次回36週の検診では、通訳さんと担当の先生がバースプランについて詳しく相談にのってくれますので、細かくきっちり考えていくと有意義です。

(日本語で記入してOK)

他の書類は、出産入院時にももらえてすぐかけたりするので、取り急ぎバースプランだけ用意しておきましょう。




34週妊婦検診でかかった費用@サミティベート病院

予防接種まで受けて、おおよそ12000バーツ 程度かかりました。

費用
  • RSワクチン 9900バーツ
  • 診療フィー 1200バーツ
  • 通訳やナースフィー 500バーツ
  • その他雑費 100バーツ弱

高いのはワクチンですね!

RSワクチンは産まれてくる赤ちゃんのためのワクチンで、任意なので受けない方は2000バーツ程度かと思います。

ちょうどタイムリーに、日本では3万円で高いー!とバズってましたが、タイでは46,000円…(その日のレートによる)

まぁ、いつでもバンコクの方が高い事は多いですね〜。

任意です。

会社から全額出る人や、保険が適用内ならラッキー♪

 

と、34週の妊婦検診はこんな感じでした。

次回は2週間後です!




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