バンコクのディナークルーズは、普通は正規の料金で予約すると1000バーツ超えが当たり前。
でも、klookやKKDAYというサイトを経由すると、格安で予約することが可能です。
バンコクのディナークルーズを格安で予約する
バンコクのディナークルーズは、基本的に1000B超えの高級なものが増えています。
昔からあるツアー会社で予約するのも安心ですが、
実はチケットだけならKLOOK(クルック)やKKDAYというサイトを経由して購入すると、
かなり格安で購入することが可能です。
KKDAYもクルックも、日本人にはまだまだ馴染みのない現地旅行ツアーを格安で売ってくれている会社ですが、
世界各国で展開されており、料金が安い上に、大手の予約サイトにはないような商品も予約できます。
アプリもあって便利だし、一度使ってみると大手の予約サイトをのぞきにいかなくなっちゃうかもです!
バンコクのディナークルーズのプロモーション価格
メジャーなディナークルーズをKLOOKとKKDAYで予約した場合のプロモーション価格を参考に記載しています。
ただ、数時間ですぐ価格が変動します。
現在のプロモ価格はそれぞれのサイトからチェックしてみるとわかるのでリンクをつけています。
◆チャオプラヤプリンセス号 定価1900B、公式サイト・日本の大手旅行会社1200B
klook→960B
KKday→950B
◆ホワイトオーキッド号 定価1400B、日本系列旅行会社だと1100B程度
KKday→699B
klook→699B
◆グランドチャオプラヤクルーズ 定価1800B 公式サイトでも1800B
klook→960B(我が家は2023年3月、大人1人890Bで予約しました)
24時間前までキャンセル無料
◆メリディアンクルーズ
ディナークルーズ(650B KLOOK/899B kkday)
実際にグランドチャオプラヤクルーズを予約して子連れで行ってきました
実際に、KLOOKで予約して、アジアンティークからグランドチャオプラヤクルーズに参戦してきました。
19時出航、1歳・3歳・5歳の子供を連れての利用です。
◆乗船:19時15分~21時15分
正規料金は1800バーツですが、2023年3月で大人一人890バーツで予約しました。
受付はアジアティークの中のウェアハウス7。
上にチケットポイントと垂れ幕があって、横に机が出されているので、わりかしすぐわかります。
携帯の画面を受付のお姉さんに見せればOK。
チェックインすると、シールバッジがもらえ、乗船を待ちます。
乗船するまで混雑だったので、子供連れだと若干きつい。。。
船が到着して開くと一気に進むので、少し離れていても問題ないです。
中は広々としているので、混雑は乗船前だけ。
ビュッフェはエビやら貝やら、刺身も食べ放題。
クイッティアウも作ってくれますので、子供も食べられないものがないということはない感じ。
一応自分の席が割り振りで決まっています。
我が家は1階でしたが、2階の外に出たり、一階からそのまま甲板に出たりもできるので、クルーズは十分エンジョイ。
子供が楽しいのか…?という点ですが、、▼▼
私が行った時はいろんな国の子供達がステージに上がって自由に踊っていました笑
インド人・タイ人・日本人(うち)。
船に乗る前は、「船乗るの怖いからいやー!」といっていた娘も、「またお船でご飯食べたい!」といっています。
楽しいし、これが1000バーツ以下で行けるなら、とってもお得♪
その他、メリディアンクルーズのクルーズについては、こちらの記事(アイコンサイアム発着で便利!コスパ抜群クルーズメリディアンクルーズ)も参照してください。
その他、チャオプラヤプリンセスとホワイトオーキッドも乗りました。
◆賑やかなの好き→チャオプラヤプリンセス
◆若干落ち着いてる方が良い→グランドチャオプラヤクルーズ
◆ホワイトオーキッド→ビール飲み放題でコスパ最強。人数多め。子連れにはトワイライトクルーズがおすすめ
チャオプラヤプリンセスは大人も一斉に踊り出すくらいの賑やかな勢いがありましたので、こちらはこちらで子供も楽しめます。
ホワイトオーキッドは料理はそこそこ、でもビール飲み放題が付いているのでコスパ最強(トワイライト追加支払い一切なし、699Bでした)。
人数が多いので若干賑やかめ。トワイライトクルーズがあるので子連れおすすめ。(ビール飲み放題はプロモのため終了する可能性あり)
グランドチャオプラヤクルーズの方が演奏される歌も落ち着いたものが多いので、ゆっくりディナークルーズしたいなら、こちらかな。
まとめ:安いディナークルーズはツアーサイトで予約
ディナークルーズを予約する時は、KKDAYかKLOOKが安くておすすめ!
日本語でも見られてアプリもダウンロードできるので、利用もしやすいです。
クルーズは1日前くらいまでキャンセルできるものも多いので、一度眺めてみるのも楽しいかと★