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バンコク近郊お出かけ

パフラット市場はバンコクのインド人街!タイ衣装も買えるパフラットぶらり散策

Pahurat Textile Market

バンコクのパフラット市場界隈はインド人街となっており、本格的なマサラティー(チャイ)も飲めます。

スクンビットと違った異文化体験ができる場所で、子供たちも異文化体験を楽しめる!

今回は、そんなパフラット市場についてお伝えしていきます。




パフラット市場インド人街の見所は?

パフラット界隈で起点となるのは、「INDIA EMPORIUM インディア エンポリウム。

このデパートの隣にインド人街が広がります。

まずは、インディア エンポリの中へ入ってみます。

4階まで吹き抜け構造になっています。

MK(タイスキ)とセブンイレブンが入口の両脇にあります。

エアコンが効いていて涼しい。ちゃんとトイレもあります。

 

 生地屋さん、服屋さん、アクセサリー屋さん、お供え物の道具屋さん。

 タイの色使いとは、また違った色の使い方に異文化を感じます。

 首輪、腕輪、足飾りならアクセサリーとして使えるかも? 

 男の子には、神様の置物やインドの神様カードが人気。

 でも少し大きものもあるので置き場所に困るかも...。




パフラット市場の生地屋でタイ衣装のオーダーメイド可能

2階、3階には生地屋さんが連なります。

日系幼稚園では、ロイクラトーン(灯篭流し)の時期にタイ伝統服を着るイベントがあるところも多いです。

2023年は1127(月曜日)です。旧暦12月の満月の日です。

タイ衣装を探すときにはここで生地を買って、仕立てるのも良いかもしれませんね!

できている衣装も豊富にあるので子供用の衣装も選び放題です。

その他スクンビットから行きやすい場所では、タイ衣装はプラカノン市場・プラトゥナムでも購入可能です。

▶︎プラカノン市場でタイ衣装を買う記事はこちら

   

パフラット市場フードコート

         

 4階(最上階)は、フードコートになっています。

 人がまばらで、よく言えば密にならないでゆっくりと食事が出来そうです。

 3店舗程度、インド料理のブースがありました。




パフラット市場周辺 

外に出て、隣の小路を歩いてみると‥

小道の入口で「サモサ」を揚げています。

美味しそうな匂いがします。

  小路を進むと、インド系の人達が、「マサラティー・(チャイ)」を飲んでお話しています。

  インド雑貨屋さんや、お供えの道具屋さん、お花屋さんなどが並んでいます。

  インドらしい、原色の色使いが映えます。

  店員もインド系の人が多く、インドの街角に迷いこんだような雰囲気になります。

小路には何軒も、インド喫茶店があります。

店頭には、どのお店も原色の可愛らしいお菓子がショーケースに並んでいます。

  どのお店も、インド系のお客さんがいっぱいです。

   




   
 

PUNJAB SWEETSパンジャブスイーツ@パフラット市場

こちらは、通りの真ん中位にある「PUNJAB SWEETS」というお店。

インドのスイーツショップとしてはちょっとした人気店です。

席に座ると、インド系の店員さんがメニューを持ってきてくれます。

店内はインド系の人で満席です。

テレビからは、ヒンドゥー語らしき言葉が。

本当にインド旅行に来たような感じ!

   

メニューは写真入りで分かり易いです。

原色のシューケースに並ぶお菓子は指差しで選ぶ事もできます。

▼お値段は大体100バーツあれば満足できるかんじ。

私がカフェしたときに注文したものはこちら▼

マサラティー(チャイ)は、シナモンの香りがします。

他にも色々とスパイスが入っているようで、体が温まります。

サモサは、熱々で、中身がホクホク美味しいです。

ミルクケーキと指差しで選んだお菓子は、歯が痛くなりそうなほど甘い!

でも、マサラティーとの相性はばっちりでした。

  

◆場所




パフラット市場インド人街の基本情報・行き方

パフラット市場基本情報

場所:

住所:India Emporium Phahurad ( インディアン エンポリアム)

345, Chakphet Rd, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok, 10200

345 ถนนจักรเพชร แขวง วังบูรพาภิรมย์ เขตพระนคร กรุงเทพมหานคร 10200

利用可能時間

9:30-17:30 

公式H P

India Emporiumのフェィスブックページ

https://www.facebook.com/profile.php?id=100044743946292

その他




パフラット市場へのアクセス

 

 パフラット市場へは、地下鉄が延伸されて行きやすくなりました。

 40番バスで中華街で下車しても徒歩20分くらいで着きますが、子供連れだと少し大変。

 やはり、地下鉄で渋滞知らずが快適です。

 スクムビット駅(アソーク)から地下鉄に乗車し、「Sam yot駅」で下車。

 所要時間は30分程度です。運賃は、36バーツ。

 

    1番出口を出て、道路を横断して南へ約300m

 (南側・チャオプラヤー川方向・バフラット方向です)

 目指すは、「INDIA EMPORIUM インディア エンポリウム。

 バフラット通りを通り過ぎ、右側にその建物があります。

 1階にセブンイレブンとMK(タイスキ)のお店が入居しています。

 トイレもあるので安心です。

 


まとめ

バンコクのインド人街・パフラット市場界隈。

タイとは違った雰囲気で、子供達に異文化を体験させることも出来る場所!

マサラティー(チャイ)は、色々なスパイスが配合されていて、体が温まります。

地下鉄が開通して快適に行けるようになり、おすすめできる場所となりました。

この辺りには、他にも色々なスポットがあるので、併せてお出かけすれば、楽しい週末が過ごせます。


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