ドンムアン空港の隣にある「タイ王国空軍博物館」。
BTSの駅近で簡単に行ける、バンコクの週末の子連れお出かけにもおすすめスポット！
子供たちも、何十台も並ぶ飛行機に大興奮！
車体に触れたり、コックピットを見たり、輸送機の中に入ったり。
コスパがよくて満足できる、そんなタイ王国空軍博物館についてお伝えしていきます。
タイ王国空軍博物館の見所は？ 子連れでの楽しみ方を紹介
BTSスカイトレインの「Royal Thai Air Force Museum」駅で下車。
３番出口の階段を降りると直ぐに目的地のタイ王国空軍博物館があります。
正面に大きな銅像と建物が見えます。
入口の扉を入ると、いきなり飛行機のお出迎えしてくれます。
壁一面の大きな飛行機模型が展示されています。
ドンドン期待が高まります。
左手に受付カウンターがあり、タイ語のパンフレットを貰えます。
募金箱は、ここにありますので、お気持ちを。
受付カウンター横を通り室内展示場にはいります。
タイ王国空軍の歴史などが展示されています。
そして、経路の沿って進むと
実物の飛行機が何台も並んでいる部屋にでます。
何台もの実物の飛行機がライトアップされて展示されています。
隣の３階建の建物に移動すると、真ん中の吹き抜け部に飛行機が並んでいます。
日本製の飛行機もあります。
階段の前には、大きな飛行機のエンジンも展示されていました。
ここでは、階段に登って２階の通路から飛行機を眺める事ができます。
２階には、空軍の飛行服や勲章が展示されているコーナーもあります。
建物をでると、屋根のついた中庭部へ。
ここにも、飛行機が並んでいます。
製造年日、製造国が案内版にタイ語と英語で表記されています。
大きな輸送機の中に入れるようになっています。
操縦席や、中の広い空間、ベンチなどがあります。
中庭にも展示場が並びます。
こちらは、ヘリコプターの展示場です。
ヘリコプターのプロペラの大きさに驚きます。
ここには、人形があり、少しビックリ。
飛行機には、色々なシンボルマークがついています。
それぞれ、個性的で、かっこ良く、可愛いデザイン。
空の上で直ぐに分かるデザインになっているのでしょうね。
タイ王国空軍博物館のお土産屋さん
入場門から見て左側の建物にお土産さんと食堂があります。
ここのお土産屋さんには、
飛行機模型やワッペン、バッジ、空軍の帽子などが販売。
ワッペン▼
帽子▼
他では買えない、とっておきのお土産が見つかるかも！？
タイ王国空軍博物館へのアクセスや基本情報
◆基本情報
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場所： |
住所： 171 National Aviation Museum of the Royal Thai Air Force Phahonyothin Rd. Donmuang Bangkok 10210 |
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利用可能時間 |
9:00 - 15:30 |
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公式H P |
タイ王国空軍博物館 |
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その他 |
タイ王国空軍博物館へのアクセス
タイ王国空軍博物館へは、BTSスカイトレインで行けちゃうので、簡単便利！
まずはBTSスクムビットラインからBTSに乗車。
以前は、チャウトチャック市場のある「モーチット駅」が
終着駅でしたが、コロナ禍の間に北に16駅も延伸されています。
今回の目的は、「Royal Thai Air Force Museum」駅。
駅の番号は「N22」。
スクムビット界隈から乗り換えなしで行けます。
所要時間は約１時間。
以前の終着駅のチャウトチャック駅を通り過ぎます。
ドンムアン空港に近づくと、目隠しフェンスで外の景色が
見えなくなってきます。
停車駅は、なんと「29駅」もありますが、駅と駅の間隔が短いです。
トイレが心配な方は、先にすましておきましょう。
Royal Thai Air Force Museum」駅に到着すると、３番出口から降ります。
階段をおりで、BTSの進行方法に50mほど進むと、タイ王国空軍博物館の入口です。
▲入場ゲートからの眺め。大きな飛行機が見えます。
タイ王国空軍博物館の入場料は？
基本無料です。
受付カウンター横に募金箱がありますのでお気持ちを入れておきましょう。
まとめ
タイ王国空軍博物館は、気軽に行けてお金も掛からず楽しめるので、家族のお出かけにもおすすめスポット！
以前は、車かバスでしか行けませんでしたが、BTS延伸後は、直通でスクムビット界隈より
手軽に遊びに行けるようになりました。
29駅も駅を通過するので、電車好きの子供はそれだけで大喜び！
飛行機も凄い数が展示されています。
展示室も改装されて、エアコン完備で快適。
飛行機好きの子供たちは、大興奮間違いなし♪
週末のお出かけにもってこいです。