どうも、バンコクに来てから毎日ソムオーを食べているほど、ソムオー好きなあっちゃんです。
タイの果物ってどうなの?というところから、本記事では
ソムオーについて簡単にお伝えしていこうと思います!
アロイディーナ!(とってもおいしいよ!)
タイのソムオーとは日本では何の果物?
ソムオーは英語でポメロ、日本語でザボンと訳されます。
ザボンと言っても、馴染みがないのですが、これは文旦の一種です。
なので、ソムオー=文旦と思うと良いです。
- 別名=ボンタン
- 和名=ザボン
- 英名=ポメロ
日本の文旦の皮は黄色のイメージですが、バンコクで買えるソムオーは緑色をしています。
BIGCやタラートでは、剥き身でないそのままの形のソムオーをゲットできます。
(1玉60〜100バーツ程度でした。)
ただ、個人的には綺麗に向くのが難しいし、
面倒なので剥き身を利用しています。
それに、1玉買っても皮がかなり分厚くて、
身は案外小さかったりします。(それでも満足できるくらいの大きさですが!)
結構色んなところでトライしましたが、スーパーで買うなら、
フジスーパーのソムオーがコスパも良く、美味しかったです。
フジスーパーでおすすめのソムオー
フジスーパーではソムオーは赤と黄色2種類売っています。
- 赤=トーンディー(ทองดี)79バーツ
- 黄色=カーオナームプン(ขาวน้ำผึง)89バーツ
- 黄色半分サイズ 49バーツ
黄色のスタンダートの方はプチプチで食感がよく、はじける美味しさ。
赤色の方は場所によっては柑橘類独特の苦味・酸っぱさもありますが、柔らかめで甘いです。
グルメマーケットやヴィラマーケットで買うと高いもので120バーツくらいすることが多いので、
フジスーパーは良心的価格設定です。
何種類か食べてみて、味で今のところ不満が全くないのが、
この25fruithと書かれているもの▼
他のパッケージも試しましたが、ソムオーの身に変な臭みがあったり、
物によって全然違います。
ソムオーは水分の多い果物。
まだ食べたことない場合は、このパッケージ試してみてくださいね!
そのまま食べてもお腹を壊したこととかもないので、
そこらへんは衛生的に処理してくださっているようです。
せっかくタイに来ているので、どんどんおいしいタイのフルーツ食べていきましょう♪
以上、ソムオーについてでした。