日本ではシーチキンに代表されるツナ缶ですが、タイでもツナ感を簡単に手に入れることができます。
そのタイで買えるツナ缶の中に、とっても上質なおすすめのツナ缶があります!
少々値段が高くなってしまいますが、そんなとっておきのツナ缶を紹介していきます。
タイのツナ缶おすすめ!ボリュームたっぷり、ひまわり油漬のツナ缶
今回紹介するツナ缶は日本ではあまり見かけることのない、ひまわり油漬のツナ缶。
SEALECTブランドから販売されているツナ缶になります。
このブランドは、ツナ缶以外の缶詰も多く販売しています。
同じようなパッケージでサラダ油漬や米油漬のものもあります。
そしてもう一つの目印は缶デザインのアクセントが金色であることです▼
サラダ油はピンク色、米油はオレンジ色。
間違え無いように注意が必要です。
缶には高さがあり内容量は165g。
お値段は少し高く感じますが、日本で一般的に売られているものの2倍ほどの容量になっています。
タイではツナ缶をどうやって食べる?
私は小さい頃からツナ缶が大好きなので、白いご飯にそのままかけて食べることも多かったです。
でも、タイ米で同じように食べると日本のお米だからこそできたことだと思わされました!
もちろん、日本米をタイで食べているのであればそのままご飯と食べてもOkではあります。
最近はタイ産のジャポニカ米も十分に美味しいです。
さらに海苔巻にしてしまえばバッチリですね!
個人的に好きなタイ風の食べ方は、サラダにいれて食べるかスープに入れる食べ方。
サラダの場合、タイ料理は辛味が効いた味付けになっているので、野菜と一緒にパクパク食べられます。
◆おすすめのサラダ:ラープ・ヤムウンセン
スープの場合は、トマト系のスープに入れるとよく合います。
◆おすすめのスープ:トムヤム
どちらも辛味があってなによりの食べ方なので、辛いものが好きな方はぜひ試してみてください。
ちなみに、タイの缶詰と言えば赤いソースに入ってるプラーガポンが一般的です▼
(イワシの缶詰)
日本でも通販サイトでは購入可能です(フィリピンからの輸入品)。
まとめ
日本で食べ慣れた味を、ある程度はタイでも手軽に楽しむことができます。
ツナ缶もタイで楽しむことができる食べ物の一つ!
その食べ方は日本で食べるのとあまり変わらないものから、タイならではの食べ方もあります。
ツナ缶は様々な料理に使えるので、これまで親しんできた味から、まだ未知の食べ方までおいしいツナ缶で楽しんでみるのも面白いです。