タイ駐在前に日本の携帯をそのまま持っていくため、iphoneのバッテリー交換をしてきました。
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といった点をお伝えしていきます。
スマホバスター泉佐野いこらも〜る店
スマホバスターいこらも〜る店は2階駐車場真ん中入り口のすぐ横にあります。
いつもあまり人がいる印象はありませんが、予約も可能で待ち時間なくバッテリー交換、画面修理などをしてもらえます。
評判:スマホバスターは実際どう?
スマホバスターは実際どうか?
実際泉佐野店でiphone8のバッテリーの交換をしてきました。
到着後、修理したい箇所を説明して、お店の方からどういった修理になるかを説明していただけます。
iphoneについて無知な場合でも、本当に丁寧に説明していただけるので、かなり不安なくお預けすることができました。
画面修理は公式ではiphone8は3980円となっていますが、実際はこれに防水テープの張り替えでプラス1000円が必要になります。
預けた後は15分ほど他のお店を回ってから行くとできてました。
※公式では10分とあるので10分程度で戻ってもOK
バッテリーは当初82%でしたが、交換後は詳しい説明と共にバッテリーを一緒に確認してくれました。
交換後も、何かあればすぐに対応いただけます。
現在は交換後1ヶ月ほどたちましたが、まだバッテリーは最大容量のままで快適です♪
実際交換していただいて、個人的には大満足です。
- iphoneのバッテリーがどう劣化していくか
- 古いiphoneのOSとバッテリーの関係
- 減りやすくなる原因
など、気になる点はプロの視点から説明いただけるので、疑問点はすぐに解決できちゃいます。
公式のHPには実際に修理した例が載っていますので、こちらも参照していただけるとわかりやすいです。
iphoneSE修理の様子 |
防水テープって必要?
お店によっては防水テープの張り替えについて言わずに修理だけして返還するところもあるようですが…
防水テープが破損した状態だと機内が埃やチリでいっぱい、雨や手洗い後の水滴などでも故障してしまう可能性があります。
まだこのことを案内していない修理屋さんも多いので、スマホバスターさんはきちんとご案内いただけて、とても親切でした。
バッテリーは純正じゃなくても大丈夫?
iphoneのバッテリーは、純正ではないものも多く出回っています。
バッテリーは高温になりやすく、最悪発火の事故を起こす可能性もあるデリケートな部品です。
電気製品の安全規格。
PSEマークがついているものは安全性が高いとされる。
この点、スマホバスターではバッテリーは全てPSE認証済みのものが使用されているため安心できます。
コラム:タイでバッテリー交換するよりは日本ですべし
バッテリーや割れた画面を交換するなら、お値段としてはタイだととても安く交換することも可能です。
しかし、タイで交換するなら正規店以外の安いお店での交換は控えた方が無難です。
- 交換されるものの品質が低い
- 純正品をすり替えられる可能性あり
正規店であれば日本とお値段も変わらないので、日本にいる間に日本でした方がよっぽどスムーズで快適なことが多いです。
実際無知だった頃、私の夫もタイの非正規店で安さにつられてiphoneのガラス画面修理をしたのですが…
あまりにも低品質な画面に交換されたため、交換直後から動きが悪いことに気づきました。
あまりに動かないので…
と言ったみたいですが、
「は?何言ってるの?そんなの無理むり〜」
といった感じでスルーされたそうです。
他にも非正規店で2回目のiphone修理をしたマダムはそのお店で、
「部品が純正じゃないよ〜」
と言われ、
「以前修理した別のお店で部品を全て純正から非正規品に変えられていた!」
ということが発覚。
こんな詐欺まがいなことも起こりうるので、タイの安い非正規店に修理をまかすのは本当にお勧めできません。
日本にいるうちに、純正品交換してもらうか、安心できそうな非正規店に任せるか検討しておきたいところです。
以上、スマホバスターのバッテリー交換についてお伝えしました★