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妊娠38週になり、タイバンコク、サミティベート病院にて妊婦検診を受けてきました!
その内容や様子をお伝えしていきます。
妊娠38週妊婦検診の内容@サミティベート病院タイバンコク
38週では、検査で予約時間より1時間早めに産婦人科へ行く必要がありました。
- 8:30 尿検査
- 8:35 体重血圧測定
- (8:50 分娩室へ!)
- 10:00頃 先生の検診
体重:妊娠発覚より7.2キロ増加(元は標準体重内)
血圧測定では、最高血圧が140と高めに出てしまいました。
すると、どこからともなく車椅子マンが現れ…!
分娩室に直行されました。
普通に歩けるのに、この対応。
緊急帝王切開になるのかと焦りました(・_・;
分娩室で、血圧を測りなおし、胎児の心拍を30分経過観察することになりました。
特に問題なく、一旦産婦人科に出戻り。
サミティベでは、出産まで間近だとかなり慎重な対応をしていただけるようですね。
その後、先生の診察にうつりました。
実は私の先生、今バケーション中で今回初めての女医さんの診察。
すごく若くて綺麗な先生でした。
ベテランが良いとも思われがちですが、若い先生も最新の知識とか、意欲があって良いんだそう。
最初にお腹の張り具合や始動について違和感がないかの質問がありました。
時々張りを感じること、始動もよく感じていることを伝えると、「週数相当ですね」とのこと。
その後、子宮口の開き具合を見ますと診察台へ。
出産前に支給口の柔らかさを見たり、広げやすくするために日本でも多くあるグリグリです。
が…、
「4cm開いてますね、もう帰る時間ありません!今から陣痛&分娩室に移動します!」
とのこと。
そんな定期的な張りでもなかったのに!?
と、いうことで、38週の検診から、そのままサミティベートでの出産となりました。
つづく。