バンコク生活で気になる水回りのカビ!
どんな商品を使えば良いのか?
検討しました。
バンコクでカビ取り・カビ対策
バンコクの水回りって、すごく汚れやすくなっています。
なぜなら…
日本の住宅のように角度がついていない
→水が滞留する
→カビが発生しやすい
アヤさんを雇っているならいいですが、気になる水回りは自分でパッと掃除したい!
そんな時に、実際にバンコクで使ってみた洗剤をご紹介します↓
バンコクでカビキラー
なんと!
バンコクでは日本から輸入したカビ取り洗剤をスーパーで購入できます。
カビキラーは見たことがありませんが、カビハイターは購入可能です。
- フジスーパー
- Taikii shop エイトトンロー
※見つけ次第更新中!
定価ですが、日本ではこちら、250円くらいですね。
…
しかし、バンコクではプロモーションで268バーツ!
通常価格で335バーツで販売されていました。
相場はこの270バーツから330バーツの間くらいと思っていただければ良いでしょうか。
日本からは危険物として持ち込みができなくなっているので、足元を見たお値段設定となっております。
ちなみにLazadaでも購入可能ですが、400バーツ以上するものばかりでした。
<追記>
2022年の11月11セールの時に、Lazadaで詰め替え用が2つで280バーツ で買えました♪
(本体だと1つ200バーツ )
注文後3日後には到着!
タイではゾロ目の日は通販がかなりお安くなるので、要チェックです!
バンコクでタイ版カビキラー
以前はミスターマッスル がカビキラーのような商品を出していましたが、
2022年8月現在、店頭では見かけられなくなってしまいました…
パイプユニッシュ的な、
- ミスターマッスル
- farcent
もカビは落ちますが、パイプ詰まり用なので、
隙間に生えたカビには使い勝手が悪めです。
しかも強力すぎるのか、すごい体に悪そうな匂いがします…
漂白剤のキッチンハイターは安く売ってますので、
使いやすい入れ物に入れ替えて、カビキラー代わりに使うのもおすすめです。
ただ、個人的にはカビキラー・カビハイターよりはうまく落ちなかったので、
- 流すだけでこすりたくない!
とかいう場合は1000円の日本製品を使うのも手ですね。
ちなみに友人のマダムは、カビができる前に毎日スコッチブライト(スポンジ:どこでも売ってます)で磨いてれば大丈夫!と言っていました。
お掃除上手の方は、毎日ケアしてれば、カビなんて生えないそうです。
でも私は怠け者なので、気付いたら赤カビ生えてきちゃう;
そんな私はカモなのでカビ用に何種類も洗剤使ってみて、
やっぱりタイで買えるものの中でも、高くても日本の製品を使うというところで落ち着きました。。
日本帰国時カビキラー・カビハイターは買ってくるべき?
預け荷物ではカビキラー持って行くと良いよとアドバイスがよくなされていますが、
基本預け荷物・持ち込みともに塩素系の洗剤はNGとなっているはずです。
(異なる場合もあるかもしれません。詳しくはご利用の航空会社にお尋ねください)
船便・航空便の預け荷物としても預けることができません。
日本のカビキラー・カビハイターはとっても便利でタイのカビも数分で撲滅できるのですが…
良い洗剤を見つけたら、またお伝えしますね^^