タイでお米の乾麺はたくさん売られていますが、その中でもおすすめはサンリーの袋に入った麺Rice Stick。
食べごたえのある麺を楽しめるのは間違いなし!
そんなライスヌードルの麺をご紹介します。
タイの袋麺おすすめ:サンリーブランドの乾麺
タイの屋台では一般的なクイッティアオですが、実はおうちでも同じく楽しめます!
おすすめの袋に入った麺はこちら↓
こちらはサンリーブランドの乾麺です。
1982年より、ジャスミンライスのお米を中心に幅広い食品を販売
茹でてからすぐであればもちもちとした食感があります。
茹で時間は3分から4分と書かれていますが、お好みで調整してください。
中身の麺の様子は、まっすぐのきしめんまでとはいかないですが平べったい麺になっています。
今回紹介しているのは3mmは麺の幅で、他には1mmの細いバージョンもあります。
茹で時間に若干の差が出ますが、麺の質感はほとんど変わりません。
細手の麺が好みという方は、1mmをおすすめします。
裏面はこうなっています▼
商品の説明が英語でも書いてあります。
気になる韓国語表記ですが、おそらくこの商品は韓国へ輸出するのが通常だと思われます。
私はいつもチェンマイ空港そばのニムシティにあるリンピンスーパーマーケットで購入しています。
タイの袋麺、どうやって食べる?
麺はわかったけど、スープや具材はどうしようか悩みますよね。
まず何より簡単なのは、ママーのスープで食べること!
タイの麺にはタイのスープの組み合わせが一番です。
他には、パッタイなどのように炒めて食べても美味しいです。
こちらではうどんは高いですが、うどんの代わりに使用しても美味しいです。
1種類の麺でもあらゆるメニューに向いているので飽きることなく食べられるがいいですね。
まとめ
日本ではあまり一般的ではない米麺ですが、タイではものすごく身近な食べ物!
太さや形状にはいろんな種類があるので、今回紹介した袋麺に限りません。
タイの米麺に挑戦したかったり、美味しい米麺が見つからないときには、サンリーのライスヌードルがイチオシです。
食べたことがなくどう調理したらいいかわからなかったり、美味しいのか不安な場合はぜひチャレンジしてみてください♪
小麦粉で作られている麺だとグルテンやアレルギーが気になりますが、
米でできている麺なら気にならないことも良い点です。