日本では中華料理などで活躍するオイスターソースですが、タイではあらゆる料理に投入されています。
特に炒めものではオイスターソースだけで味付けするものなんかもあるくらい。
コクがあり、さまざまな料理に使える万能な調味料で簡単に手に入れることもできます。
現地では一般的な調味料であるオイスターソースのなかでもおすすめの一つを紹介します。
タイのオイスターソースおすすめNo,1!メガシェフのオイスターソース
スーパーなどでオイスターソース売り場に行くと、いろんな種類があってどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
とても安いものから高いものまで。
そんな中でも無難な選択と言えるのがメガシェフシリーズです。
黄金のパッケージが目印で、中央には牡蠣の絵が書かれています。
同じようなパッケージングで魚の描かれたナンプラーもありますが、蓋の形状も違うのでよく見てから選びましょう。
人工調味料や人工着色料を使用していないことが特徴で、自然な味わいに仕上がっています。
砂糖の量と言いますと、少なくはないですが甘すぎない仕上がりになっています。
なお保存料は入っていますので急いで使い切るような必要はありません。
オイスターソースの使いみちは?
ではこのオイスターソースはどのような料理に使えばいいのでしょうか。
炒め物にはほとんどの確率で登場するのですが、例を上げてみます。
◆チャーハン
炊いたけれど食べきれなかった分を冷蔵庫などに保存したあとはチャーハンにすることが多いです。
味付けはオイスターソースと塩などがメインになります。
◆空芯菜の炒めもの
こちらはタイ料理として有名ですが、我が家ではオイスターソースのみで味付けすることも少なくありません。
空芯菜から出る水分とオイスターソースの分量が予想しづらくて、甘くなりすぎることもあります。
それでもこのオイスターソース一本でおかずとして成り立ちます。
ガパオ炒めもよく登場します。
まとめ
今回は一般家庭調味料であるオイスターソースを紹介しました。
メガシェフシリーズは容器がビンなので使い勝手はあまりよくないかもしれません。
それでも濃厚な中身で比較的手に入りやすいブランドです。
その他砂糖を使用していないものや減塩仕様、保存料を使用していないものなどもさまざまなメーカーから販売されています。
ちなみに、タイ人に聞くと使っていると高確率で言われるオイスターソースはMaeKruaメクルアブランドです▼
タイのスーパーマーケットでは20B程度で売られています。