バンコク郊外にあるシーコンスクエアーはタイ人に大人気の大型複合商業施設。
その中にある屋内遊技場の「Yo Yo Land(ヨーヨーランド)」。
涼しいヨーヨーランドの場内には、ミニ電車が走りジェットコースターやボート遊びが出来てお化け屋敷まで。
かなりスケールの大きな屋内の遊び場で、子連れの週末おでかけに満足できるスポットとなっています!
そんなヨーヨーランドについてお伝えしていきます。
ヨーヨーランドの割引クーポン情報
ヨーヨーランドは、LINEのスタンプ割引が利用できます。
- 10回(子供10人)行くと、1回無料!
また、KLOOKで事前に予約してくと、10バーツ 割引で入場が可能です。
Yo Yo Landヨーヨーランド見所は?子連れでの楽しみ方を紹介
タイ人に大人気の大型複合商業施設シーコンスクエア。
シリナカリン通りに立地します。
Yo Yo land (ヨーヨーランド)はシーコンスクエアの4階にあります。
目印は隣にあるフードコート。
フードコートの案内標識を目印に進むと分かりやすいです。
営業開始時間が、平日12時から、土日11時からなので気を付けましょう。
まずは、受付で子供の身長を測定します。
身長により、体験出来るアトラクションが決まっています。
※2023年の中頃から、区画が少し変わり、ベビーと大人がオレンジ色になってました。
料金は、引率、見学のみで乗り物に乗らない場合は、大人は無料です。
2024年の1月には一時休館リニューアルオープンし、値上がりしています。
腕の輪っかがあれば何回でも入退場可能。
お腹が減ったら、モール内のレストランや
カフェ、隣のフードコートで休憩も可です。
綺麗なトイレもモール内にあります。
料金を支払うと、腕にフリーパスの
腕輪を取付てくれます。
これを見せて、色々なアトラクションで遊ぶ事ができます。
フリーパスを買わなくても、1つ20Bのトークンで遊び場に入ることはできます。
時間がなくて1箇所しか入らないという場合は、基本3トークン(60B)なので、トークン利用も安くて◎です。
▼2023年1月13日にリニューアルオープン▼
リニューアルで、ボールプールゾーン、ゾンビゾーン、ドライビングゾーンが新しくなりました。
中に入るとかなり広いエリアに色々とアトラクションがあります。
マップを見ると幾つかのエリアに分かれているようです。
入って進むと線路と踏切があります。
左右確認して線路を渡ります。
まずは、小さな子供向けの乗り物のアトラクションがあります。
フリーパスを見せて、乗り込みます。
更に先に進むと、
小さな子供向けの、室内アスレチック、ボールプール、ブロック遊びのコーナーがあります。
時々30分の清掃時間を挟みますが、基本はフリーパスならずっといられます。
保護者の方は外から見守る分には無料ですが、中に入るには、120バーツのフリーパスが必要です。
素焼きの人形への色付けは別途人形代金が必要。(サイズによって60B〜150B程度)
結構人気で、我が家も2回ほどやりましたが、預けている間にてかてかになるまでドライヤーで温めてくれるので、仕上がりの質感は良きです♪
こちらは、もう少し大きな子供用のアトラクションです▼
ゴーカートや、ボートなどのアトラクションがありました。
室内なのにこの規模のアトラクションでこのお値段はすごい!
電車の駅を発見!▼
ここから電車に乗って、ヨーヨーランドを一周できます。
秘密のサファリゾーンで動く動物たちに、未就学くらいまでの子供は大興奮!です!
こちらのエリアは少し、雰囲気が違います▼
大きな子供向けの絶叫マシーンやジェットコースターもあります。
さりげなく、射的コーナーやお化け屋敷までありました。
遊んでいると、あっと言う間に時間が過ぎて,
周り切れないエリアも出てくるほど!
12時に入ったのに、出たのは17時半…。自分が一番驚きました。まだまだいたかったよう。
1歳児のチビは、子供の遊び場と砂場ゾーンでずっとご機嫌に遊べました♪
ヨーヨーランドへの行き方は?
プロンポンやトンローあたりから行く場合、おすすめの行き方は、やはりタクシーです。
「シーコンスクエア」もしくは、「シーコンシリナカリン」と言えば、通じるはずです。
◆お値段は参考までに:
ある日の利用では、グラブでトンローのあたりから250B、流しのタクシーで150B程度でした。
値段交渉をしてくるタクシーは、グラブの値段(250B)以下ならOKでしょう。
ただ、BTSも開通したので、目の前まで電車が通っています。
BTSのラマ9世公園駅(Suan Luang Rama IX)で降りると目の前が、ヨーヨーランドのあるシーコンスクエアです。
サムロンから20分弱。
連結車両は4つほどしかなく、結構混み合っています。
電車はイエローラインの沿線に住んでいれば便利だとは思いますが、
スクンビットの線から行くには大回りすぎて、家族全員分だと余計に時間とお金がかかると思われます。。
帰りはシーコンスクエアの前(ロビンソン前)にタクシー乗り場があり、スクンビット〇〇と伝えればわかってくれます。
ぼったくられたことはありませんが、大体130〜160バーツ 程度。
たま〜に値段交渉してくるタクシーもいますが、グラブ以下なら乗っちゃいます。
(グラブなら夕刻は300程度でした⭐️)
ヨーヨーランド・シーコンスクエア基本情報
場所: |
住所: 55 Srinagarindra Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250 |
利用可能時間 |
水曜日定休 平日 12:00―19:00 土日 11:00-19:00 |
公式H P |
シーコンスクエアーのフェィスブックページ https://www.facebook.com/SeaconSquareFanPage/ YoYo Land ののフェィスブックページ |
その他 |
シーコンスクエアは、セントラルワールドよりも同じか少し広いような感じ。
日本食レストラン、タイ料理レストラン、スシロー、ドンキ、ユニクロ、無印良品等、
有名どころは全て揃っています。
ロータス、ロビンソンデパートまで入居しています。
シーコンスクエアーで有名なのは、真ん中の広い吹抜け催事場で開催される、様々なイベント。
2~3週間毎に新しいイベントが開催されています。
毎回、凝った演出でタイ人の心をつかんでいます。
日本人にも楽しそうなイベントもあるので、フェイスブック等で要チェックして見ましょう。
今回は、タイの「子供の日」が近かった為、子供向けのイベントが開催されていました。
大人でも心ウキウキ楽しそうなイベントに見えます。
ヨーヨーランドの入場料は?
引率、見学のみ(乗り物に乗らない)場合、大人は無料です。
Yoyoランド内への出入りは自由(外に食事に行くのも可)。
受付はありますが、基本オープンのスペースなので、通路からの見学は無料です。
各アトラクションは、低い柵やネットで境界線が設けられています。
各アトラクションの前には、係員が待機していて、各アトラクション内(境界線より中)に入る場合には、料金が発生します。
係員が、きちんと確認(身長、料金を支払っているか)してくれます。
受付で料金を支払うと、腕に腕輪を付けてくれるのでそれが目印になります。
通路を歩く分には無料です。
柵の外からでも子供の様子は見えます。
◇ 1日フリーパス (240バーツ)
◇ ジェラシックジャングルエリアは別途 (100バーツ)
◇ 1日フリー+ジェラシックジャングル (320バーツ)
◇ 大人も一緒の遊ぶ場合 (120バーツ)
また、KLOOKで事前に予約してくと、10バーツ 割引で入場が可能です。
まとめ
スクンビットにも色々と室内の遊び場はありますが、
ヨーヨーランドは規模が大きくておすすめです。
疲れたら、モール内に色々とレストランやカフェもあるのでとっても便利!
スクムビットから少し離れていますが、2023年6月にBTSが開通したのでタクシーが怖いという人でも、かなりいきやすくなりました。
友達や家族を誘って、一緒に週末遊びに行く定番スポットにもなりそうな場所です。