バンコク郊外にあるシーコンスクエアーはタイ人に大人気の大型複合商業施設。
その中にある屋内遊技場の「Yo Yo Land(ヨーヨーランド)」。
涼しいヨーヨーランドの場内には、ミニ電車が走りジェットコースターやボート遊びが出来てお化け屋敷まで。
かなりスケールの大きな屋内の遊び場で、子連れの週末おでかけに満足できるスポットとなっています!
そんなヨーヨーランドについてお伝えしていきます。
Contents
Yo Yo Landヨーヨーランド見所は?子連れでの楽しみ方を紹介
タイ人に大人気の大型複合商業施設シーコンスクエア。
シリナカリン通りに立地します。
Yo Yo land (ヨーヨーランド)はシーコンスクエアの4階にあります。
目印は隣に新しく出来たフードコート。(2023年に記載)
フードコートの案内標識を目印に進むと分かりやすいです。

営業開始時間が、平日12時から、土日11時からなので気を付けましょう。
また、水曜日が定休日となっています。
まずは、受付で子供の身長を測定します。
身長により、体験出来るアトラクションが決まっています。
料金は、引率、見学のみで乗り物に乗らない場合は、大人は無料です。
何回でも入退場可能。
お腹が減ったら、モール内のレストランや
カフェ、隣のフードコートで休憩も可です。
綺麗なトイレもモール内にあります。
料金を支払うと、腕にフリーパスの
腕輪を取付てくれます。
これを見せて、色々なアトラクションで遊ぶ事ができます。
我が家は3歳・5歳の子供199B、大人120B、1歳ベビー199B(大人1人フリー)の5人で、718Bでした!
フリーパスを買わなくても、1つ20Bのトークンで遊び場に入ることはできます。
時間がなくて1箇所しか入らないという場合は、基本3トークン(60B)なので、トークン利用も安くて◎です。
▼全体マップ
中に入るとかなり広いエリアに色々とアトラクションがあります。
マップを見ると幾つかのエリアに分かれているようです。
入って進むと線路と踏切があります。
左右確認して線路を渡ります。
まずは、小さな子供向けの乗り物のアトラクションがあります。
フリーパスを見せて、乗り込みます。
更に先に進むと、
小さな子供向けの、室内アスレチック、ボールプール、ブロック遊びのコーナーがあります。
時々30分の清掃時間を挟みますが、基本はフリーパスならずっといられます。

保護者の方は外から見守る分には無料ですが、中に入るには、120バーツのフリーパスが必要です。
素焼きの人形への色付けは別途人形代金が必要になるようでした▼
土日は結構タイ人に人気です。
こちらは、もう少し大きな子供用のアトラクションです▼
ゴーカートや、ボートなどのアトラクションがありました。

室内なのにこの規模のアトラクションでこのお値段はすごい!
電車の駅を発見!▼
ここから電車に乗って、ヨーヨーランドを一周できます。
秘密のサファリゾーンで動く動物たちに、未就学くらいまでの子供は大興奮!です!

看板を頼りに進みます。
面白そうなエリアが沢山あります。
こちらのエリアは少し、雰囲気が違います▼
大きな子供向けの絶叫マシーンやジェットコースターもあります。
さりげなく、射的コーナーやお化け屋敷までありました。
遊んでいると、あっと言う間に時間が過ぎて,
周り切れないエリアも出てくるほど!

12時に入ったのに、出たのは17時半…。自分が一番驚きました。まだまだいたかったよう。
1歳児のチビは、子供の遊び場と砂場ゾーンでずっとご機嫌に遊べました♪
ヨーヨーランドへの行き方は?路線バス133番に乗車
高架鉄道(モノレール)が完成すれば行きやすくなるのですが、
開業までもう少し時間が掛かりそうです。
(イエローライン。試験運転中で2023年7月に開業予定(未定))
目の前に高架鉄道が間もなく開業しそうな感じです。
開業すれば、BTSスクムビットラインで「サムローン駅」で
乗り換えてシーコンスクエアー前まで行けるようになります。
駅と高架は、ほぼ完成済です。
小さな子供連れだと、タクシーも便利。
「シーコン・シリナカリン」と言えば、通じるはずです。
お値段は参考までに:
ある日の利用では、グラブでトンローのあたりから250B、流しのタクシーで150B程度でした。
今回は、路線バス133番で向かう方法を詳しくお伝えしていきます。
平日11時ぐらいに、路線バス「133番」で向かいました。
BTSエカマイ駅のお寺の前のバス停からです。
低床式の車椅子対応の綺麗なバス。
勿論エアコン完備。
エカマイからシーコンスクエアーへは少し遠回りをしますが、30分程度で到着しました。
バスの待ち時間が30分位あったので、やはりタクシーの方が良いかもしれません。
勿論、シーコンスクエアーには、大型駐車場完備なので、自家用車でも可です。
ソンテオ(乗合バン)もありますが、子供連れではおすすめできないです…
ヨーヨーランド・シーコンスクエア基本情報
場所: |
住所: 55 Srinagarindra Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250 |
利用可能時間 |
水曜日定休 平日 12:00―19:00 土日 11:00-19:00 |
公式H P |
シーコンスクエアーのフェィスブックページ https://www.facebook.com/SeaconSquareFanPage/ YoYo Land ののフェィスブックページ |
その他 |
シーコンスクエアは、セントラルワールドよりも同じか少し広いような感じ。
日本食レストラン、タイ料理レストラン、スシロー、ドンキ、ユニクロ、無印良品等、
有名どころは全て揃っています。
ロータス、ロビンソンデパートまで入居しています。
シーコンスクエアーで有名なのは、真ん中の広い吹抜け催事場で開催される、様々なイベント。
2~3週間毎に新しいイベントが開催されています。
毎回、凝った演出でタイ人の心をつかんでいます。
日本人にも楽しそうなイベントもあるので、フェイスブック等で要チェックして見ましょう。
今回は、タイの「子供の日」が近かった為、子供向けのイベントが開催されていました。
大人でも心ウキウキ楽しそうなイベントに見えます。
ヨーヨーランドの入場料は?
引率、見学のみ(乗り物に乗らない)場合、大人は無料です。
Yoyoランド内への出入りは自由(外に食事に行くのも可)。
受付はありますが、基本オープンのスペースなので、通路からの見学は無料です。
各アトラクションは、低い柵やネットで境界線が設けられています。
各アトラクションの前には、係員が待機していて、各アトラクション内(境界線より中)に入る場合には、料金が発生致します。
係員が、きちんと確認(身長、料金を支払っているか)してくれます。
受付で料金を支払うと、腕に腕輪を付けてくれるのでそれが目印になります。
通路を歩く分には無料です。
柵の外からでも子供の様子は見えます。
◇ 1日フリーパス (199バーツ)
◇ ジェラシックジャングルエリアは別途 (100バーツ)
◇ 1日フリー+ジェラシックジャングル (280バーツ)
◇ 大人も一緒の遊ぶ場合 (120バーツ)
まとめ
スクンビットにも色々と室内の遊び場はありますが、
ヨーヨーランドは規模が大きくておすすめです。
疲れたら、モール内に色々とレストランやカフェもあるのでとっても便利!
スクムビットから少し離れていますが、BTSが開通すればかなり便利になること間違いなし。
