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バンコク郊外にあるシーコンスクエアーはタイ人に大人気の大型複合商業施設。
その中にある屋内遊技場の「Yo Yo Land(ヨーヨーランド)」。
涼しいヨーヨーランドの場内には、ミニ電車が走りジェットコースターやボート遊びが出来てお化け屋敷まで。
かなりスケールの大きな屋内の遊び場で、子連れの週末おでかけに満足できるスポットとなっています!
そんなヨーヨーランドについてお伝えしていきます。
ヨーヨーランドの割引クーポン情報
ヨーヨーランドはクーポンバウチャーを購入して利用可能です。
KLOOKで事前に予約してくと、10バーツ 割引で入場できます。
また、子供の日やクリスマスには入場料の割引が適用されることがあります。
2024年はクリスマスの25日は一人20B引きでしたよ♪
Yo Yo Landヨーヨーランド見所は?子連れでの楽しみ方を紹介
タイ人に大人気の大型複合商業施設シーコンスクエア。
シリナカリン通りに立地します。
Yo Yo land (ヨーヨーランド)はシーコンスクエアの4階にあります。
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目印は隣にあるフードコート。
フードコートの案内標識を目印に進むと分かりやすいです。
営業開始時間が、平日12時から、土日11時からなので気を付けましょう。
まずは、受付で子供の身長を測定します。
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身長により、体験出来るアトラクションが決まっています。
※2023年の中頃から、区画が少し変わり、ベビーと大人がオレンジ色になってました。
料金は、引率、見学のみで乗り物に乗らない場合は、大人は無料です。
2024年の1月には一時休館リニューアルオープンし、値上がりしています。
腕の輪っかがあれば何回でも入退場可能。
お腹が減ったら、モール内のレストランや
カフェ、隣のフードコートで休憩も可です。
綺麗なトイレもモール内にあります。
料金を支払うと、腕にフリーパスの
腕輪を取付てくれます。
これを見せて、色々なアトラクションで遊ぶ事ができます。
フリーパスを買わなくても、1つ20Bのトークンで遊び場に入ることはできます。
時間がなくて1箇所しか入らないという場合は、基本4トークン(80B)のものが多くなっています。
中に入るとかなり広いエリアに色々とアトラクションがあります。
幾つかのエリアに分かれています。
入って進むと線路と踏切があります。
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左右確認して線路を渡ります。
まずは、小さな子供向けの乗り物のアトラクションがあります。
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フリーパスを見せて、乗り込みます。
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更に先に進むと、
小さな子供向けの、室内アスレチック、ボールプール、ブロック遊びのコーナーがあります。
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時々30分の清掃時間を挟みますが、基本はフリーパスならずっといられます。
保護者の方は外から見守る分には無料ですが、中に入るには、120バーツのフリーパスが必要です。
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素焼きの人形への色付けは別途人形代金が必要。(サイズによって60B〜170B程度)
結構人気で、預けている間にニスを塗っててかてかになるまでドライヤーで温めてくれるので、仕上がりの質感は良きです♪
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貯金箱の大型サイズは170Bでした▲
こちらは、もう少し大きな子供用のアトラクションです▼
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ゴーカートや、ボートなどのアトラクションがありました。
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室内なのにこの規模のアトラクションでこのお値段はすごい!
電車の駅からはヨーヨーランドを一周できます。
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サファリゾーンで動く動物たちには、未就学くらいまでの子供は大興奮!です!
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こちらのエリアは少し、雰囲気が違います▼
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大きな子供向けの絶叫マシーンやジェットコースターもあります。
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さりげなく、射的コーナーやお化け屋敷までありました。
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遊んでいると、あっと言う間に時間が過ぎて,
周り切れないエリアも出てくるほど!
12時に入ったのに、出たのは17時半…。自分が一番驚きました。まだまだいたかったよう。
1歳児のチビは、子供の遊び場と砂場ゾーンでずっとご機嫌に遊べました♪
ヨーヨーランドへの行き方は?
プロンポンやトンローあたりから行く場合、おすすめの行き方は、やはりタクシーです。
「シーコンスクエア」もしくは、「シーコンシリナカリン」と言えば、通じるはずです。
◆お値段は参考までに:
ある日の利用では、グラブでトンローのあたりから250B、流しのタクシーで150B程度でした。
値段交渉をしてくるタクシーは、グラブの値段(250B)以下ならOKでしょう。
ただ、BTSも開通したので、目の前まで電車が通っています。
BTSのラマ9世公園駅(Suan Luang Rama IX)で降りると目の前が、ヨーヨーランドのあるシーコンスクエアです。
サムロンから20分弱。
連結車両は4つほどしかなく、結構混み合っています。
電車はイエローラインの沿線に住んでいれば便利だとは思いますが、
スクンビットの線から行くには大回りすぎて、家族全員分だと余計に時間とお金がかかると思われます。。
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帰りはシーコンスクエアの前(ロビンソン前)にタクシー乗り場があり、スクンビット〇〇と伝えればわかってくれます。
ぼったくられたことはありませんが、大体130〜160バーツ 程度。
たま〜に値段交渉してくるタクシーもいますが、グラブ以下なら乗っちゃいます。
(グラブなら夕刻は300程度でした⭐️)
ヨーヨーランド・シーコンスクエア基本情報
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場所: |
住所: 55 Srinagarindra Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250 |
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利用可能時間 |
水曜日定休 平日 12:00―19:00 土日 11:00-19:00 |
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公式H P |
シーコンスクエアーのフェィスブックページ https://www.facebook.com/SeaconSquareFanPage/ YoYo Land ののフェィスブックページ |
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その他 |
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シーコンスクエアは、セントラルワールドよりも同じか少し広いような感じ。
日本食レストラン、タイ料理レストラン、スシロー、ドンキ、ユニクロ、無印良品等、
有名どころは全て揃っています。
ロータス、ロビンソンデパートまで入居しています。
シーコンスクエアーで有名なのは、真ん中の広い吹抜け催事場で開催される、様々なイベント。
2~3週間毎に新しいイベントが開催されています。
毎回、凝った演出でタイ人の心をつかんでいます。
日本人にも楽しそうなイベントもあるので、フェイスブック等で要チェックして見ましょう。
今回は、タイの「子供の日」が近かった為、子供向けのイベントが開催されていました。
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大人でも心ウキウキ楽しそうなイベントに見えます。
ヨーヨーランドの入場料は?
引率、見学のみ(乗り物に乗らない)場合、大人は無料です。
Yoyoランド内への出入りは自由(外に食事に行くのも可)。
受付はありますが、基本オープンのスペースなので、通路からの見学は無料です。
各アトラクションは、低い柵やネットで境界線が設けられています。
各アトラクションの前には、係員が待機していて、各アトラクション内(境界線より中)に入る場合には、料金が発生します。
係員が、きちんと確認(身長、料金を支払っているか)してくれます。
受付で料金を支払うと、腕に腕輪を付けてくれるのでそれが目印になります。
通路を歩く分には無料です。
柵の外からでも子供の様子は見えます。
◇ 1日フリーパス (240バーツ)
◇ ジェラシックジャングルエリアは別途 (100バーツ)
◇ 1日フリー+ジェラシックジャングル (320バーツ)
◇ 大人も一緒の遊ぶ場合 (120バーツ)
また、KLOOKで事前に予約してくと、10バーツ 割引で入場が可能です。
まとめ
スクンビットにも色々と室内の遊び場はありますが、
ヨーヨーランドは規模が大きくておすすめです。
疲れたら、モール内に色々とレストランやカフェもあるのでとっても便利!
スクムビットから少し離れていますが、2023年6月にBTSが開通したのでタクシーが怖いという人でも、かなりいきやすくなりました。
友達や家族を誘って、一緒に週末遊びに行く定番スポットにもなりそうな場所です。