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タイ渡航前の準備

タイ航空昼便で子連れフライトブログ旅行記

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子連れでフライトといえば、深夜便がベスト!

…なのですが、繁忙期で予約できないことも。

我が家は大人一人(妊婦)、子供3人(3歳、5歳、7歳)でタイ航空の昼便に乗ってきたので、どのような様子だったかレポートしていきたいと思います。

流れや装備など、参考になれば幸いです!

タイ航空便
  • TG672
  • 出発08:15(タイ時間)
  • 到着15:45(日本時間)




タイ航空昼便で子連れフライトブログ旅行記

まず、空港はセルフチェックイン&セルフで手荷物の預け入れバックドロップ。

フライトの2時間前に行いました。

子供達は特に問題なく、荷物預けまで待っていられました。

当日の荷物内訳

※使用した物リンクは楽天市場参考

手持ち荷物の中身
  • ウルトラライトダウン×人数分
  • タブレット
  • ぬりえセット
  • シールセット
  • お菓子
  • 携帯ゲーム機
  • 充電器類
  • パソコン
  • 抱っこ紐
  • 貴重品
  • 母子手帳ケース(健康保険証とかも入れる)

みんなトイレに行ってから、中に入ります!

中に入ると、まずは荷物検査。

子供達のジャケットを脱がすのに少し手間取りましたが、5分ほどで通過。

 

出国審査は、子供がいるとファーストレーンに案内してくれるので、みんなで一斉にできました。

指紋の認証はなく、顔認証のみ。

上の子から順番にして、待っていてもらえたので特にトラブルなく。

 

1番小さい3歳児は、機内持ち込みスーツケースに乗せていたので歩き回って困ることなしでした。

特に機内に持ち込みたい荷物なかったんですが、チビ連れだと機内用のスーツケースはこういった使い方ができるので便利。

我が家が使ってるアメリカンツーリスターのスーツケース参考▼

Rakuten

結構安定良く子供が上に乗れて重宝しました!!

専用の乗れるタイプ買わなくてもこれで十分♪

 

さて、大人一人チビ三人でもタイの出国はスムーズにできました。

その後、タイ航空日本行きは大体Cゲートなので、15分ほど中を歩きます。

3歳児はスーツケースに乗せたまま。

5歳、7歳は問題なく歩いてゲートまで着きました。

 

着いたらゲートはオープンしていて、乗り場の近くで45分ほど待ちました。

ちょっと待ち時間長かったんですが、手持ちにタブレットを用意し、空港のフリーWi-FiのYouTubeで対応。

暇つぶし用に一人一枚シールを買ってたので、それで特に文句も出ずにすごせました。

 

この待ち時間中に、機内用にネットフリックスのオフラインでも見られる子供用映画やらをダウンロードしておきます…

(機内でオフラインでも鑑賞したいので!)

 

その後時間になり、乗り込んで着席、空に飛び立つまでは順調に、子供達も騒がずでした。

今回は四人で大人一人なので、

5歳児 ・3歳児・母・通路・7歳児

という感じで、横並びにしました。

乗り込んでから飛ぶまでは、ドキドキ&楽しみでいっぱい▲

 

空に飛び立つ瞬間は耳の圧力対策にラムネをなめさせてたので特に問題なしでした。

飛び立ってから、30分程度で昼ご飯。

これも一人一つあって、ゆっくり食べられたので特にトラブルもなく。

今回はすき焼きと、オムレツのどちらかでした。

子供達は半分も食べられなかったとは思いますが、まぁ楽しそうだったので良し◎

さて、問題はここから。

 

フライト後2時間くらいは、ご飯&持ち込んだメディアでなんとかもちました。

それに、昼便とは行っても、朝5時に家を出て暗いうちに空港ついてるんだし、寝るでしょ。

と安易に考えていました。

…が、それ以降はまぁ控えめに行って最悪でしたね…!!!

フライトも2時間をすぎると、機内も暗くなり、眠るモード。

なのですが、3歳児と5歳児が全然寝ず、退屈になって。

3歳児が横になって寝たくて、足がお姉ちゃんに当たったりでケンカしだす始末。

やはり母が真ん中の方が無難だったんですが;;

通路を挟んだお姉ちゃん7歳がそれでは納得できずにこの配置しかできなかったため;

周りは半分外国人なので、日本でいる時のような舌打ちは聞こえてきませんが笑

まぁ迷惑で。

早く寝てー!って感じでした。

ケンカを救ってくれたのは常備してた塗り絵。

渡した瞬間に3歳児&5歳児共に真剣にやり始めたので、ぬりえって、すごい。

それでも持って15分程度でした。

まあ気分転換には役立ったので良しとしましょう。

 

それにしても、朝5時に起こしてるのに昼便で寝ないんですね〜3歳児。

結局最後まで寝ませんでした。

最悪です。

やはりどう考えても、訳のわからない小さい子供連れでのフライトでは、深夜便以外有り得ない…!!

と乗ってみての感想ですね。

着陸が近づくと、ようやく緊張感が出てきて、静かになりました。

つまり…離陸後2時間〜4時間くらいは「魔の2時間」でしたね!!

ちなみに、5歳児・7歳児はスムーズだったので、1歳〜3歳の子が一人でもいる場合は深夜便を強くおすすめします。

 

関西空港に着く便でしたが、着陸後はスムーズに降りられました。

日本人パスポートだとすぐに出国審査も終わり、荷物もトイレに行っている間に流れてきて。

税関も飛行機の中で書いていたのでスムーズ。

(筆記用具がない場合は記入場所が混み合ってる時もあります、持っていっておきましょう!)

 

15:20に着陸して、16:00前には出られていました。




タイ航空子連れ昼便フライトで持っていくと良いもの!

今回の反省を踏まえ、タイ航空で子連れの昼便フライト に乗るなら、持っていくと良いと感じたのものはこちら▼▼

子連れフライト時のおすすめ持ち物
  • 小さいスーツケース(子供が上に乗ると入出国の審査もスムーズ)
  • ぬりえ(幼稚園児用)
  • オフラインで楽しめるゲーム・充電器(幼稚園年長以上用)
  • オフラインで見られる動画
  • 気圧対策お菓子(うちの場合はラムネ )

ちなみに3歳児はうまくイヤホンができず、タイ航空の備え付けのムービーにも集中できずでした。

いや、うちの場合は5歳児も7歳児も画面の動画はあまり楽しめず;

その時によりますが、ハイキューやスパイファミリー(映画期間のみ)、名探偵ピカチューやコナンあたりは日本語で見ることができました。

いずれにしても小学生以上が対象で、小さい子供用のトム&ジェリーやアリスの不思議なベーカリーみたいなディズニー作品は英語だし、長続きしない感じでした。

 

タブレットで持っていったオフライン動画も、イヤホンがうまく使えずに集中が続かず、もって30分が限界でした。

いずれにしても、寝ない時間帯のイヤイヤ期〜の子連れは大変確定。

できるだけ子供を寝かせられるように前日の睡眠妨害もありかも…と思うほどでした。

深夜便に乗った時は2歳・4歳・6歳でしたがこんなストレスはなく、みんな寝てくれたのになぁ…

▶︎ピーチで深夜便に乗った時の記事はこちら参照

タイ〜日本間フライト、子連れには深夜便一択だとあたらめて感じました;




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